うれしくてうれしくて、もう感激&感激の涙でした。
その内容は。。。。
公募推薦で、神戸外国語大学(公立)に合格しましたー!
なぜこんなに嬉しかったのかと言うと、今回、実は私もちょっと関わらせてもらえたからなんです。
面接試験に英語面接もあるとのことで、練習して自信をつけたいというご依頼をいただきました。
公募推薦でよく聞かれる質問を調べまくり、英語でかたっぱしから問答してゆきました。
合計で4回ほどしかできませんでしたが、英検準一級の面接試験で聞かれるような内容も取り入れました。
(やっぱりお笑いはかかせません。何かのギャグで笑うの図↓)
今回、合格したHくんは、小学校高学年の頃から当教室に通ってくれました。
中学の間にどんどん成績を伸ばしました。
高校では、英語に関してはずっとトップを走り続けました。
しかし、彼は数学が壊滅的に(By本人)苦手だったそう。
昔なら、国公立大学に行こうと思ったら共通テスト(共通一次)を受けねばならず、5教科すべて勉強しないといけませんでした。
壊滅的にできない教科がいくつかあったらあきらめないといけない場合も多かった。
だがしかしっ時代は流れているんです。
得意なもので進んでいける世の中になりました。
今回のテストの内容は、小論文と面接(日本語&英語)のみです。
ただし、その前に学校内で先生方による校内選考があります。
そこでしっかり学校から推薦してもらえるのかどうかは、それまでの成績と態度などをすべて見るのでしょうね。
以前、あるイベントで河村武明さんに私の名前で詩を書いてもらいました。
ワタシの生徒、教室に対する思いを語り、書いてくださったのがコチラ↓
うちの教室に来ると、ほぼ全員の生徒が英語が好きになります。
そして、テスト前などはワークをやって提出しなければならないのですが、多くの生徒が英語のワークだけ終わっていると言っています。
そして、その結果がテストに現れたりすると、さらに英語が好きなります。
英語が一番得意だ!と言っている生徒も少なくありません。
そして今回、
「いつか英語は必ず自分を救ってくれます」
の状態が実現したようで、私は本当に嬉しかったのです。
苦手な教科がある生徒にも、こんな先輩がいるんだよ、こんな方法があるんだよと伝えたい
まだまだいろんな希望があるよと。
それに、ほかにもいろんな道があるしね。
英語で道を切り開いていくのもその一つ。
でもやっぱり英語ができたら、未来の可能性が足し算ではなく、掛け算的に広がると思わずにいられない。
私が英語が好きだから。
いろんな道がある。英語もその一つ!
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