奇跡のシンフォニー | 太陽を愛するフォトグラファー、まちゃのブログ

奇跡のシンフォニー

Good morninig虹 

多くの映画を観てきましたが、ここ最近では間違いなく一番の感動作になりました

『 奇跡のシンフォニー 』 

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11年と16日…施設で育った孤独な少年。
でも彼は信じていた。この世界のどこかで、まだ見ぬ両親が待っていることを
天才的な音楽の才能を持つ孤児の少年エヴァン、彼と意図せず離れ離れとなってしまったチェリストの母ライラと、元ミュージシャンの父ルイス。それぞれがそれぞれの想いを抱きながら、運命の再会を果たすために奔走するドラマ。音楽を愛し、信じる3人が、その音楽によって奇跡のように引き寄せられていく姿を感動的に描いていく。主演のフレディ・ハイモアはエヴァンをピュアな演技で表現。ギターを弾くシーンは音楽の楽しさを全身で表していて、観ている側も心が躍る。ライラ役のケリー・ラッセル、ルイス役のジョナサン・リース=マイヤーズもそれぞれ見事な演奏シーンを披露。壮大な狂誌曲と共に訪れるラストシーンは純粋な感動を与えてくれる。


http://www.kiseki-symphony.com/

映像、音楽、どれも素晴らしいものでしたが、この映画を観て一番強く感じたのは 『 信念 』 でした。

音楽というものを強く信じる気持ち、『 音楽があれば生きていける 』 という想いにすごく心を打たれました


きっと、どこに居てもどんな環境にあっても、信念があれば生きていけるんだなぁって感じました。 

それは、日々の生活においてもそうなんだと思います。  その熱い想いが、人に伝わり人を動かしていく。

そんなことを感じさせてくれた映画でした

みなさん、ぜひぜひ観てみてください。 きっと心温まりますよ。