様々な視野を操ることが、心の平穏につながると言いたいけど、そんな目をしてちゃ言えないよ。

 

ほんとです。

 

内輪の自意識表出合戦はやめて、

いい加減自分がどう見られていて、

 

その見られ方に対して、

「勝手にどうぞ」と固く思い、

 

その想いから、何かを生産せよ。

 

勤め人だから家庭があるからと言って、

感謝もなく

すべてやってもらい

すべてに優劣をつけ

すべてに自意識を向けて無責任なことを言うな。

 

ここはネットではない。

現実社会なのだ。

妹が言った

「整体50円なんて、怪しい客を呼び込むだけだ。やめろ」と。

 

ほら、そういうことだよ。

 

こんな一言をポーカーフェイスでかわせるくらい

おれはコミュニケーションに関して1つ1つ確認を続けて来たんだ。

 

ましてや、客の立場でしか語ってないじゃないか君は。

 

客の立場で語り、かつ「家族だから心配している」という含みを入れてものを説得されてごらんよ。

 

人間は、そうやって自分のやりたいことを必死で閉じ込めて、

心を病んで自滅して挙句の果ては生活習慣病で死ぬじゃないか。

 

肉親なら、

家族なら、

内側で抑え込むんじゃないよ。

 

何か家族にあったときに、

外から何か突っ込まれたときに、

協力して壁を作る面の皮の厚さを共有するから家族だろうよ。

 

ここにも、自意識の黒い誘惑がある。

 

いい加減、いろいろと危ないことも経験してんだこっちは。

いい加減、その「危ない橋を渡った」経験を、「共有」してくれないか。

 

言うだけなら誰でもできる。

 

実際に力づくで引き留めるのは、

いつも「何かあってから」で、

結局「ことが起きる前」に「ことが起きても覚悟をする」という共有が

 

共有を取ることが、

家族にしかできないから、

家族という構成分子があるはずなのに、、

 

何を、じゃれあっているんだよ。

 

文面はただの自意識。

 

でも、そこに至るまでに何があったかは、

人、それぞれなんだよ。

 

ひとくくりにするんじゃないよ。

 

駒沢の足つぼや　

店主　桜井　裕介

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