部屋のお掃除をしてたら中学時代にピアノ伴奏をした楽譜が出てきました。
中学の文化祭の合唱祭では課題曲と自由曲があったのですが、自由曲として選曲して伴奏をした楽譜でした。
当時クラスで誰もピアノ伴奏ができる人がいないからとわたしのところに持って来られたのですが、わたしもそんなにできるわけじゃなく、かといって誰もできないからと強制させられたわけですが、、、、、
では自由曲ならと。しかもわたしが選ぶと!それならOKと!
課題曲?できないわ~!と
選曲した曲ですがもしかすると知ってる人もいるかもしれませんね。
遠い日の歌
~パッヘルベルのカノンより~
になります。
懐かしくイントロだけでも泣けてきます( ノД`)シクシク…
もう、死ぬほど練習しましたわ!
特に、↓ (下の動画でいう「ラララララ~」ってところです)
前半の↓ (下の動画でいうとハミングのところです)はまぁそんなにむずかしくはなかったのですが↑はもうね、私、ヘタなのでうまくできませんでしたわ。
ここだけでも500回ほど練習したと思います。
そうそう、ピアノ伴奏をするだけで音楽の通知簿は最高評価になるのでそれはよかったのですけどね。
ちなみに左手はめっちゃ簡単です!それでこの曲を選んだのです!
あはは!
知らない人のために、、、、こんな曲です!
女性パートは特に最後が苦しいことで有名です。
ブレス位置がないのです!
(動画を見ればわかると思います、実に苦しそうです)
しかも卒業式にも弾かされました!
なんでやねん!と(1学年6クラスあったのですが、学年1位だったということのようで、いい迷惑だわ!)
卒業式ということである意味涙が出ましたわ!
ということで、なつかしい曲でした!
いまでも聞き入ってしまう曲です。
いい思いでです。
ちなみに、高校からはオカリナとかやってたので、ピアノは全然ではないですが弾けるようなレベルじゃないです!(もとからそうでしたけど)
遠い日の歌は中学2年のとき。
中学3年もやらされました!
その曲が↓
涙をこえて
この 涙をこえて もわたしが選曲しましたわ!
共通して言えるのが左手が簡単だということ!
そして低音が結構あるということ。
バランスがいいんですよね~。
両方とも好きな曲だったのでそれはよかったですよ!
それよりも、日本人って楽譜が読めない人が多いと言われてます。
まぁ授業ではそんなに力入れてるようには思えませんでしたし、しかたがないかと。
楽譜というより一定にリズムで音が鳴るわけで、それを思いながら楽譜の♪に合わせて音を出すと思えばわかりやすいんじゃないでしょうかね。慣れが必要ですけど。
おわり
(今回の記事で、しばらくブログはお休みさせていただきます)