山室湿原(滋賀県) 氷河時代からの贈り物

新幹線が轟音と共に目の前を通り過ぎる。
車を止めた道路脇と線路の高低差が小さいので大迫力。

醒井をぶらぶら歩いた後、前から気になり近くだったので寄ってみた。

駐車地から田んぼに囲まれた長閑な田舎道をテクテクと歩いていく。
そんなに遠くはない。
すぐに辿り着いた山室湿原は大きくもなく、小さ過ぎずに、ちょっとした合間に訪れる場所には最適。

季節の折々にいろんな花が咲き、様々な虫が戯れる。