不登校ひきこもり..は
勉強しなさい...
ちゃんとしなさい...
しなさい...
そんな次元の話なんかじゃないんだ
自分なりに真面目に頑張ってきたんだ
それなのに
皆んなと同じようにやれと
努力が足りないからだと言われる
正直...
この人達馬鹿なのかなっていつも思っていた
口を開けば当たり前の事
誰もが考えられる事しか口走らない
今も思う
表面的な考え方しか出来ない人の言葉に
相手を成長させられる力はないと
自分の限界点を人にもここまで出来ると
やらせようとする
もうやったんだよ
それをまだあなたはまだ出来る!
努力が足りないだけと言ってくる
確かにそれもあるのかもしれない
でも
そのやり方に共感出来ない
そのやり方を望んでない

自分らしくない生き方をすれば
もう一人の自分が
冷静な目で話しかけてくるような感じに陥る
『無理しちゃってぇ自分らしくないやん』
『自分らしくなくて恥ずかしぃー』

変わろうとするけど
もう一人の自分が
らしくない事をしている自分を
我に返らせてくる
『何やってるだろ自分...』
と馬鹿らしさを感じたりする

努力は身を結んだりする
しかし
そこに行き着く努力を望まい事もある
自分らしくない生き方をするっていうのは
精神が安定せず
努力が認められても
続けるという事が苦痛であり
努力を止めてしまえば
自分は誰からも必要ない人だという
崖っぷちに立たされる事だったりもする

誰かの期待を裏切らないように...
これが先立つ努力は
自分らしい生き方ではなく
自らを向上させるものではない

技術は成長したとしても
本質的な精神は
成長していないというべきことではないだろうか






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