夢に向かう精神も必要であれば
何事も諦める精神も必要でもある
両方時と場合によって使い分けられるのが良い
子供をよく叱るというのが多いのは
子供の未来を考えての行動だったりもするが
子の精神状態に合わせて
対応を考えないと
自分は子供の為とは思っていても
子の方には悪い影響しか与えないといった状態にも
なりかねない
子供の未来を諦めるという考え方は
一見投げやりな行動に思えるかもしれないが
子からしてみれば
自分の思うように好きにしていいといった
事でもあったり
信頼していると思わしてくれる行動でも
あったりする
親もいつまでも子に依存していてはいけないと
考えなければならないのかもしれない
子が親から巣立つのは
思っている以上に早い時期なのかもしれない
そのタイミングは
親も新しい道を探し
親もまた成長しなければならない
タイミングなのかもしれない



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