もう僕も43歳で歳を肌で感じてくるようになりましたね。

歳上の人にこれ言うと

まだまだ若いよ!自分なんか…と否定、自分の話ばっかりする...という方程式かな?って感じの話の流れになっちゃいますね。

こちらの話を聞いてるようで聞いてなくて受け流して自分の話をしたいだけのようにも感じてしまいます。

話をしてても疲れちゃうんで距離を置くようにしています。真剣な話をしても結局自分の話、自己主張が始まり、アドバイスをしてくれてるように見えて実際はそっちのカウンセリングをしてあげてるという構図になってしまいますね。

自己主張が強い人は、人の話を自分に置き換えて相手を労ったりする言葉より自分は〜と直ぐ話に割り込む。

相手の事をもうちょっと考えてくれる人は、相手の話に共感や労いの言葉とか入れてくれて、自分の話は二の次という会話をしてくれたりしますね。

カウンセリングもそう、相手にペースを作らせて上げる為に話したい事などのキーワードを含めた会話をするとそれをキッカケに今まで人には相談出来なかったって話を吐露してくれたりします。

特に自分の中でかなり悩んでる人なんかには、その人の悩んでるではないかなっていう内容の例題なんかを肯定してあげると、あっ!この人こういう話でも肯定してくれる人なんだ!と悩みを打ち明けられやすい状況になります。

悩みを聞いてあげたい家族が居たら、その人を話を聞いてあげて自分は〜と言う前に相手を肯定してあげて下さい。