昔からの癖ってなかなか直らないですね。

僕は昔から人の前では雰囲気を壊さないよう笑顔というか作り笑顔というかそういう事をしてしまう。

周りからの印象は悪くならないからいいかもしれないが、自分的には結果疲れてしまう。

自然に笑顔になってしまうようだけども無理してる部分があるからでしょうね。素の顔が一番楽。

だから疲れてて笑顔を作るのがしんどい時は人と目線を合わせないようにしてスルーして通り過ぎるとかしてますね。

毎回毎回人に気を使ってたら気疲れしてしまいます。

話を聞いてもらいやすいという雰囲気を持ってもらえてるという部分はいいのかもしれないが、目が合ったら毎回喋りかけられるっていうのも嫌ではないけど、そこに労力を持っていかれるという事もあるので、今は喋りかけないでというオーラを放つのも必要ですね。

話の流れを作って良い雰囲気を作るっていうのも大事かもしれませんが、一度話の流れを切ったりするのも相手の気持ちを知れたりします。

そろそろ自分の用事をしたいっていう人はその場を離れる為にそろそろ自分の用事しに行くと伝えてきたりしますし、まだ喋り足りない人は違う話題を出してきたりしますよね。

良い雰囲気を、話の流れを止めてみる事で相手が何を求めてるかを確認出来たりしますね。

まぁ要するに走ってるだけでは見えない景色も、歩いてみたり、後退してみたり、止まってみたりする事で見える景色があるかもしれませんよねって事ですね。