今朝3匹とお散歩をしていたら、ステキなお召し物をまとわれたご年配のご婦人にお声がけいただいた。
そのご婦人は、あかときいを見て「素敵なワンちゃんね~。見ているだけで元気をもらうわ。ありがとうね」と微笑んだ。
私が「ありがとうございます」と御礼を伝えると、ご婦人はポンちゃんの方を向いて「その子は、お子さん?」と尋ねてこられた。
即座に質問の意図を理解できなかった私が「???」って顔をしていると、ご婦人は続けた。
「その子は、この2匹のお子さんなの?」
私はあまりにぶっ飛んだ発想にびっくりして、まずはポンちゃんが子犬に見えたことに驚き、「え!違います、違います。この子はおじいちゃんです!」と答えた。
するとご婦人が、「え!その子がこの2匹のおじいちゃんなの?!」と驚いてのけぞっていた。
私は慌てて、「あ、違います、違います。この子は全く違う犬種です」と答えた。ご婦人は、「あら、そうなのね~」と納得されたご様子だった。
ご婦人と別れてから、その会話のふわふわとした嚙み合わなさと、ポンちゃんがあかときいの子供に間違われたことを思い出して、私はお散歩中ずっとクスクスと笑っていた。
あかときいのどっちが産んだかしらんけど、100%浮気確定やなあ。
14歳若く見られたポンちゃんに
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