注意書きは文字で書くな! | ‪札幌市豊平区月寒東「梶野音楽教室」ピアノ教室/エレクトーン教室‬

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札幌市豊平区月寒東のピアノ/エレクトーン教室です。
日頃のレッスンの様子を書いています。

札幌市豊平区  ピアノ/エレクトーン/
「梶野音楽教室」

 

♪♪特性を見極め、的確なアドバイス。

♪♪自分で考え、自ら行動出来る人へと成長できるレッスン

♪♪『意欲的な生徒が通って来る教室です。



ルンルン音符ルンルン音符ルンルン音符ルンルン音符ルンルン音符ルンルン音符ルンルン音符


あっ!これって指導者向けの内容になってしまっているようですが、


日常でも全く同じ事が言えます。


【ここを気をつけて】って伝える時

テキストに文字で注意書きを書いても、


生徒は読まない…😭


ってか、それが人の心理。


注意書きを読まない人の心理は5つ!


1.他責

2.効率重視

3.強い精神力

4.諦め

5.分かっているつもり


順に解説すると、

1.失敗したら他者のせいにすることで自己責任回避思考。


2.読解力が低いので他人に聞いた方が早いと無意識で認識している。


3.人に嫌われても平気なタイプ

読めば分かることも、聞いた方が早い。と、簡易な事でも自分で考えず『嫌がられても自分を優先』する。


4.どうせ読んでも分からない。と、自分の能力を見限っている。


5.慣れによるもの。毎回の誤差を感じ取れず、誤差が他人に迷惑をかけることを想像できないタイプ。


こういうのが多重に絡まりあっていると、注意書きを全く読まない😵


結局弾けない…


ので、気をつけて欲しい事は、

パッと見て分かるように

記号で表すのがベスト☝️


だからいつも注意は記号!今回は矢印⇒⤴︎で記載。


矢印が目に飛び込んできた瞬間、

「先生の言ってた注意も蘇る」って方式。



ピアノレッスンの他にも、

勉強、日常生活、家族間の約束事に使えます。

もちろんビジネスにも応用出来ますので、ご活用くださいませ(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)



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