ポーランドは第2次世界大戦中の損害賠償金として

ドイツに少なくとも9000億ドル(約100兆円)を請求する

方針だ。

補償金評価議会グループのヤヌシュ・シェフチャク下院議員

が雑誌「WPolityce」のインタビューで述べた。

 

ポーランド当局がこの30年間、戦後補償問題を無視して

いたことは「恥」だと批判した。

 

「ドイツは賠償金支払いに十分な資金を

                             用意する必要がある」

ポーランドのドゥダ大統領は先に、ドイツからの戦後補償

問題はまだ開かれているとの認識を示した。

ドイツ政府はポーランドに支払うつもりはないと繰り返し伝え

ている。

「戦後賠償100...」の画像検索結果

ドイツ側は

すでに十分多額の補償金を支払ったとした上で、ドイツに

対するポーランドの賠償請求権の放棄を疑う根拠が無いと

主張している。

 

 

「まーたどこかの乞食連中が騒ぎ出すのかねw

ドイツ人は謝らずに全部ナチス党のせいにした
ずるいお国www

日本は国家賠償を行ったが
ドイツはしていない。反省の国ドイツは払えよ」

 

「戦争には関わりのない子や孫、そして

その先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」。

戦後70年談話で安倍首相はこのように

述べた。

70年前、日本と同じように敗戦国となった

ドイツ。

彼らは過去の歴史にどうやって向き合って

きたのか。

そこから日本が学ぶこととは・・・・・・・・

 

   戦後補償の日本と独逸

 

 ・ ユダヤ人600万人虐殺などというような犯罪

日本は犯 していないから、補償金額の多寡を比較すること

自体、無意味。
    
ドイツはユダヤ人虐殺以外の戦時賠償をまだ完了し

ておらず、 まだこれからの段階。

日本は北朝鮮以外のすべての関係国と 講和条約

平和条約を結び、正式に国家賠償が完了している。

 

まずドイツが補償したナチスの犯罪とはどのようなものだった
 か、をまとめておこう。

 

 以下のような殺戮が行われた

 

 1. ドイツ国内の療養所、看護施設の病人、不具者、神経病院に
 いるすべてのユダヤ人、3歳から13歳までの心身障害児童
  など約10万人。
    
2. ドイツ国内、続いて東ヨーロッパの占領地域にいる

 ジプシー推定50万人程度。
    
3. ポーランド占領期間中の知識人、指導者層100万人以上。
 (ヒットラーは、東方の非ドイツ系住民は、奴隷とするため
 に小学校4年以上の教育は不必要としていた。)

4. ロシアの占領地域での同様な指導者層の殺戮。

 規模はポーランドより多いという程度しか分かっていない。

 

5. ユダヤ人絶滅を目指し、ドイツ国内、ポーランドその他占領
    地域での推定600万人の虐殺。

 

日本の戦争犯罪とナチス犯罪の違い

 

 これに対し、わが国が糾弾されている戦争犯罪とは、

他国の 例でいえば、たとえば次のようなものである。
   
 ・ 米軍の都市空襲や原爆による一般市民への無差別攻撃
 ・ 支那保安隊による通州における2百数十名の日本人

  居留民虐殺
 ・ 日本軍捕虜百数十名を飢えさせ、アミーバ赤痢をもった

  毛 蟹を食べるのを、それと知りながら傍観して病死させた

  イ ギリス軍の捕虜虐待


※これら戦勝国の戦争犯罪は裁判もなく、謝罪もなく

  補償もされていない。

 

戦争犯罪とは戦闘の過程で、国際法で定められた

              戦争のルールを逸脱する事である。

 

前項で述べたナチスの行為は、このような戦争犯罪ではない。

それは自国民をも対象にしており、かつ戦争開始前から

すでに始められていた。

それに数百万単位のユダヤ人を収容所に運ぶことは

輸送力の浪費であり、戦争遂行にはマイナスであった。
   
ナチス犯罪は戦争行為の逸脱ではなく

特定の人種の抹殺や 奴隷化を目的として、戦力を阻害して

までも、計画的、合理的に実行された国家犯罪なのである。

 

それでは、こうした戦争犯罪については、ドイツはどのように

取り組んできたのか?
   
当然、ドイツにも戦争犯罪がある。たとえば、1944年の記録
では、516万人のロシア兵が捕えられ、そのうち、47万3
 千人が処刑され、3百万人が捕虜収容所で餓死したという。

規 模はとてつもないが、これらは捕虜の不法処刑、虐待と

いう戦争犯罪のカテゴリーに属する。
   
実はドイツの戦時賠償は、ドイツ統一まで

棚上げにされてきており

近年ようやく東欧諸国の請求交渉が始まった

段階である。

 

たとえば、96年にはポーランドとの支払協定が完了したが、
強制労働に従事し、現在も生存している100万人に対して、
一人あたりわずか4万円の一時金が支払われることになった。


対戦国に対しては53年のロンドン会議で

約200億ドルの賠償債務協定が結ばれたが

ユダヤ人への補償実施と

引き換えに、ドイツはこれまた補償請求を

棚上げしてきた。
   

敗戦直後、ソ連をはじめ連合国側は、ドイツの工場施設
をはじめ海外資産、絵画や本まで、あらゆるものを持って
いった。

英国などは、木まで伐採して持っていった。全部で

2千億マルクになる。

ドルにして470億ドル、賠償予 定額の倍以上だ。

 

いまさら賠償請求はないと思うが、これは万一の場合の、

内部試算である。(ドイツ大蔵省担当官)


このように、ナチス犯罪以外の賠償問題を

 ドイツはうやむやのまま棚上げしてきた

 

そこをついて、世界ユダヤ教徒会 などから、戦争中の

強制労働への100億マルク(6千億円) の補償要求が

新たに出された。

 

ドイツ政府と、ジーメンス、フォルクスワーゲンなどの企業が

合計60億マルクの提示をしたが、隔たりは大きく、交渉は

難航している。

 ドイツの補償が「ユダヤ人虐殺などへの個人補償だけで

も6兆円」という裏には、実はナチス犯罪に よる個人補償以外

の戦時賠償をしてこなかった、という事実が隠されている。

ドイツの戦後清算は、まだまだこれからである。

 

 賠償の次に、ドイツの謝罪ぶり


ドイツは誠実に謝罪しているのだろうか。

「荒れ野の40年」という演説

 

ワイツゼッカーの演説の「罪のある者もない者も」という部分
を見落とすべきではない。

「罪」と「責任」を厳密に区別している。

 

人は自分に罪がないことにも、責任をとることができる。
例えば、私の自動車を他人が運転して事故を起こしても、
私は賠償責任を負う。
       
 この区別と、次の言葉をあわせて、ようやくワイツゼッカー
 の本音が見えてくる。

   
 一民族全体に罪がある、もしくは無実である、というよ
 うなことはありません

罪といい、無実といい、集団的で はなく個人的なものであり。
       
ワイツゼッカーの回りくどい主張はこう要約できよう。

当のドイツは、ヒットラーに乗っ取られた車のようなものだ。

それが暴走して事故を起こした

その罪はヒットラーとナチス党員の個人的なものである。

車の所有者たるドイツ民族には、賠償責任はあっても

罪はない。

 

ナチスの犯罪はヒットラー個人の罪で、ドイツ民族の

罪では ない、という主張はやや強引だ。

というのは、ヒットラーは暴力で政権を奪取したのではなく

1937年の正規の国会選挙で 得票率37.4%をとって第一党と

なり、世論の支持のもとに合法的に権力についたのである。

 

さらに戦後作られたナチ協力者の リストは、1200万人

ものぼった。
   
ワイツゼッカーの主張は「とかげのしっぽ切り」と形容。

ナチスの罪を徹底的に追求されたら、国民全体に及ぶ。

なんとか、しっぽ切りで済ませて、本体を守ろうという

必死の弁明なのである。

 

国家として、賠償責任は負うが

決して罪を認めない

というドイツの必死の姿勢は見事なまでに

一貫している。

 

ユダヤ人虐殺に対してイスラエルと結んだ協定でも

文面上は「故郷や資産を失ったユダヤ人難民・犠牲者

「イスラエル、ないしは新たな祖国に受け入れさせ

ていくための編入費用」とされている。
  
直接謝罪もなしに、ドイツの善意による人道的援助という

形をとっていることに対して、ユダヤ人たちは怒り

補償金をもらうべきではない、という批判すらあったという。

 

 

ドイツと比べて、北朝鮮以外のすべての 国と、講和条約で

きちんと処置を済ませてきた日本の立場はは るかに

恵まれている。

 

ドイツへの強制労働補償要求に味をしめて、鬼畜米国乞食

民(元捕虜)などが日本企業に対して補償請求をはじめたが

、ドイツとは違って連合国及びその国民の請求権」を放棄

させたサンフランシスコ講和条約の壁が立ちはだかっている。

 

戦後の困難な時期にも関わらず、几帳面にすべての国と

条約を結び、誠実に賠償を果たしてきた先人の努力に

現在の日本人は感謝すべきだろう。

 

近隣諸国との関係を語る際、今なお「過去」の清算の不
十分さが指摘される日本とドイツの相違は大きい。

それが外交基盤の強弱につながっている。


ドイツは卓越した外交能力で、EUやNATOでリーダーシップ

をとり、過去の清算の不十分さをカバーしつつ、近隣諸国と

の関係を築 いてきた。

 

逆に日本は謝罪外交、ばらまき外交しかできず、せっかくの

十分な過去の清算努力を無にして、特亜賤民につけいられる

隙を与えているのである。

 

我々は

 ドイツの外交をこそ見習うべきであっる

その不徹底な「過去の清算」ぶりは見習うべきでなく

またその必要 もない。

両国の「過去」は本質的に異なるからである。

 

那智s。・・・・

まるで嘘のような本当の話 ナチスドイツは日本が作った。

 

ナチスの旗は日本の国旗の白地に赤の反転で赤地に

白になっています。

ナチス党の創生に関わったのがハウスホッファーで

日本政府から勲章も送られています。

ハウスホッファーは熊野那智大社に訪れており、那智から

ナチスの名前を導き出し卍のマークを反転して使いました。

那智大社の山には巨大な卍が穿ってあります。

 

ナチスには謎のチベット人が影のように寄り添って予言を

行っていたと言われています。

これはチベット人ではなく日本人であり、正体は陰陽師で

ありました。

ナチスの誕生には少なからず日本が関係していました。

そこで三国同盟が成り立ったのです・・・・・・・

 

正式には

Nationalsozialismus ナツィオナールゾツィアリスムスで

略してNazismus ナジスムとかナチスを日本で略してナチ
那智の滝はヘボン表記でnachi no taki
Nazismus とnachi と共通点は最初のNaだけつまり 

ナ しか同じで無い訳で、よみとしても日本で略した

ナチとナジスム そこで連想しますか?考え過ぎではwww。