吐き戻しのような症状 | aqua libelty 熱帯魚、ボールパイソンのblog

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熱帯魚、ボールパイソンの飼育を楽しんでいます。

昨晩は畳の上に寝転んでスマホを見ていたらそのまま眠ってしまい、ごろ寝のまま朝を迎えてしまったラムネですどうぞよろしくこんにちは

畳の上で何時間も眠っていたので体を起こすと背中と腰がハヒー!な状態になっていました。
今日は仕事が休みだったのでなんとかなりましたが朝一の水槽の水換えは結構応えました(笑)


さて今日はボールパイソンについてなんですが、うちのボール達はノーマル以外のパイとアルビノとパステルには5日おきにアダルトマウスのMサイズを与えています(ノーマルは成体なので別メニューです)

そして餌をあげてからだいたい3日から4日ほどで排便をします

最近の話なんですがパイとパステルがその排便の時に吐き戻しのような症状が出ました。
餌を食べてから4日ほど経過しているのでほぼ便と同じような消化された物を吐いたの見たのですがそんなに大量に吐くわけではなく少量のカスのような茶色がかった液体に近いようなものでした。

初めて見る症状だったのでびっくりしましたが個体自体は弱っている様子もなくその後は普通な感じでした。

一応心配だったので吐き戻しの事など調べてみると原因は与える餌が大きいとか餌を食べた後すぐにその個体を触るなど書かれていました
ですがこのような事にはあまり当てはまっていないような気がしたのでパイを買ったショップに聞いてみる事にしました。

うちで飼ってる飼育状況や餌をあげる頻度を説明するとどうやら湿度が高すぎるのと通気性が悪いのではないかという答えを頂きました。
通気性や湿度が高いとそう言う事も起こるという事を教えてもらいました。

湿度が高いのは知っていましたがその事についてはあまり気にしていはいませんでした。

そう言われれば最近雨が多く湿度も高く気温も高いのにケージの蓋を通気性の良いものに交換しておらずケージ内の環境が悪化していたのではないかとも思われます。
湿度や温度が高くなる前はこのような症状は全く無かったので今回の吐き戻しの原因はこの可能性が高いのかもしれません


実際パイとパステルにこういう症状が現れたのですがケージの蓋を通気性の良いものと交換していたアルビノにはこの症状は見られませんでした。

他に原因が考えられる事も思いつかず餌を変えたとかこれといった飼育環境の変化もなかったのでとりあえず原因の可能性が高いと思われるケージを変えてみました

パステルのケージは通気性の良い蓋と交換してパイはケージをお引越し!





これでまた同じ症状が出るようだったら今朝の背中と腰とは比べ物にならない位ハヒーッ‼︎‼︎ってなると思うのでそうならないようにも前もってまたいろいろと調べておきたいと思います。

またケージを変えた後の個体の経過についても書いていきたいと思います。


今日はこんな感じで


ではまた