KHS第三十五話 博士の意地 | GAW〜座布団マンファンクラブ

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プレチケ3枚でSR+が出ると言うのは幻では無かったのです!


マラソン始まりましたね。

今朝、運動着を着て家の外に出たら雨が降ってました。

この雨だと、、、

マラソン大会中止ですね。


~本編~

KKKとの戦闘から帰還したミドレンジャーと会話した博士は大きなショックを受けていた。

博「ほ、本当にそう言ったのか?ワシの戦術が古いと、、、?」

緑「はい、確かに」

博「くぅぅ、バカにしおって」

博「ミドレンジャーよ、ありがとう。もう帰って休んで良いぞ」

緑「では失礼します」

博「政府め、今にみておれ!」


二週間後~

博「キレンジャー、ちょっと来てくれ」

黄「はい」

博「お前に新しいマシンを用意した」

黄「もしかして、新マシン開発のためにこもっていたんですか?」

博「うむ、やっと出来たわ」

博「これじゃ!」


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博「君のイメージは黄色と言うより黒じゃから、外観は黄色と黒の2色にしてみた」

黄「良いじゃないですか!ありがとうございます!」

博「先日のミドレンジャーが使ったプレッシャーじゃが、あれは国家レベルじゃないと改造手術が行えん代物じゃ」

博「そこで、マシンで同じような効果を実現出来ないか開発してみた」

黄「凄い!流石博士!」

博「フフフ、ワシの意地じゃよ」

博「こうなると、作戦名も新たに決めなければならんのじゃが、提案はあるかね?」

黄「う~ん、、、"RPG作戦"なんてどうですか?」

博「RPGと言えば、対戦車ロケット弾。それだけ破壊力があると、、、なかなか良い作戦名じゃ!」

黄「いや、、、」

博「では早速皆に知らせよう!」

黄「あ、、、」

博士は足早に去っていった。。。


RPG作戦・・・
(R)ラル博士の(P)プレッシャーで(G)ガスガス削る作戦