この時はめいの目がまさか
こんなことになるなんて思いもせんだな…
目がしょぼしょぼした日。
少し凹みがみえる。↓
すぐエリカラ付けて病院へ。
この時院長がいっぱいやったから
違う先生に診てもろたんやけど……
これはほんまに後悔したな
それから数日で一気に悪化して
目から大量の液体が……
これは穴が空いてるぽい!てなったけど
病院は休診日。
違う病院へ駆け込む。
かかりつけ医へ再度行って検査。
布エリカラやとぶつけると危ないから
プラエリカラを。
とっても不機嫌だ。
最初傷付いた右眼↓
黒目が白くにごって
穴があいたところがぷくーっと
突出し始めた。
そしたら次は逆の左目が
右と同じようにへこみ始めた。↓
原因は…
ぶつけたとかで傷が入ったんじゃなく
ドライアイによるものでした。
目を開けて寝たり、まばたきがうまく出来ず
目の真ん中の部分がカピカピに乾いて
限界を迎えて凹み、穴が空いたのだろうと。
(目が大きく眼球が出てる犬種は
まばたきがパチッととじきれない子が多いそう。)
右眼はさらにひどくなって
目の表面を保護するために
吸うタイプの軽い麻酔をかけて
まぶた縫合しました。↓
目つぶってるみたいやな
縫ってある間から点眼する。
これがめちゃくちゃ難しかった~
右眼のようにならないように
左眼にコンタクトレンズを装着。↓
コンタクトも入ってるか分からんくらいで
しかも外れやすい…
なくす子がほとんどやとか。
右眼の糸が取れてきたので
一度抜糸。
コンタクトも外れた。
そこからめいの発作が始まった。
(脊髄軟化症のような)
発作を止めるために
ステロイドを使いたい。
でもステロイドを使うと目は一気に
症状が悪くなる。
目で死ぬことはない。
やから全身状態を優先させて
ステロイド治療開始。
一気に症状悪化。
右眼もひどくなったけど、
キレイやった左眼のがボーン!と突出した。
充血もひどい。
先生からは
いつ破裂してもおかしくない。
本当なら眼球摘出レベル。
でも脳炎やてんかんの可能性があるから
全身麻酔をかけられない。
(脊髄軟化症のリスクはなくなった)
やから治療は点眼で
現状維持していくしかない。
破裂した場合、
眼球の中の液体とかが全て出てきて
梅干しのようにしぼんで
目の奥に引っ込むらしい。
充血は治まっても
突出はひどくなるばかり。
パンッパンに突出が張ってきた。
もうこのときは
こぼれ落ちそうな感じ。
黒目の上に白い目がついてるみたい。
そしてなぜか…
にほんブログ村