西舞鶴での開催はいつぶりでしょうか…
今回は西市民プラザの広いスペースをお借りしました。
開始早々診察待ちの患者さんが。
最後までずっと途切れずいらしてました。
壊れたおもちゃを目の前でなおしてもらえるなんてありがたいですね
交換会とおもちゃ病院さん、両方寄ってくれる方も沢山いらっしゃいました
サイズが合えばすぐお嫁に行きます。
動かなかったのでおもちゃ病院さんにみてもらいました。
(仕事増やしてごめんなさい💦)
おかげさまで動くようになりました
次回の交換会に連れて行きます。
手作りすごくないですか
本当に器用でいらっしゃいます
遊んでると思いきや何やらミーティングしていたようで。
次はクリスマス前に交換会して、来てくれた子どもたちに何かプレゼントしたい🎁
らしいです。やさしいね
次回は未定ですが、子どもスタッフの意見を取り入れてまた企画します
お忙しいところ都合を合わせてくださったドクターの皆さん、ありがとうございました
おもちゃも、服も、大事に使えば長持ちする。
現在の日本の衣服の廃棄量は、年間を通して約100万トンにも上るそうです。
服の廃棄量が多ければ多いほど、地球の環境に影響を与えてしまうことになります。服を廃棄するために燃やすと、排気ガスが多く排出されてしまいます。
さらに、衣類の約9割以上は中国などの海外からの輸入。その輸送過程でたくさんの二酸化炭素を排出することも地球温暖化の原因に…
身近な人との物々交換は、お金もかからないし、
ゴミも減らせるし、人の役にたつ喜びも感じられて一石二鳥以上の効果があると思っています。
子どもたちが服やおもちゃを手放す時。
「捨てたらええやん」
だけでなく
「誰か使ってくれるかな?」
「他に使い道はないかな?」
「なおしたらまた使えるかな?」
という選択肢が自然に出てくることを願っています。
ゆっか