首の皮一枚… 後は、漁夫の利? | まつすぐな道でさみしい (改)

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■Bブロック
内藤哲也・・12点
ケニー・オメガ・・10点
柴田勝頼・・10点
マイケル・エルガン・・10点
矢野通・・8点⇒グループリーグ敗退
中嶋勝彦・・8点⇒グループリーグ敗退
YOSHI-HASHI・・6点⇒グループリーグ敗退
永田裕志・・6点⇒グループリーグ敗退
本間朋晃・・4点⇒グループリーグ敗退
EVIL・・6点⇒グループリーグ敗退





【8月13日(土)両国大会】

メインイベント


※内藤哲也、ケニー・オメガの決勝進出条件
・「12点」の内藤は点数で一歩リードしているため、このケニー戦に勝ては無条件で決勝進出が決定。

・「10点」のケニーは内藤に勝利したうえで、直接対決で敗れているエルガン、柴田がこの日の公式戦で敗れる、もしくは「引き分け」となることが条件。



セミファイナル


※マイケル・エルガンの決勝進出条件
・「10点」のエルガンは、中嶋戦に勝利したうえで、直接対決で敗れている内藤がこの日の公式戦で敗戦することが決勝進出条件となる。



7試合



※柴田勝頼の決勝進出条件
・「10点」の柴田は、EVIL戦に勝利したうえで、点数で上回る内藤が敗れ、さらに直接対決で敗れたエルガンが公式戦で敗戦「引き分け」となることが決勝進出条件となる。





せめてセミファイナル?  との願いも叶わず第7試合だが、取り敢えずは首の皮一枚で決勝進出の可能性は残った。

しかし状況はかなり厳しく、EVILを撃破するのは当然だが、その後中嶋勝彦がマイケル・エルガンを蹴り倒した挙句に、ケニー・オメガが内藤哲也を片翼の天使で沈めるしかなという、柴田の試合後にさらに2試合も、他力本願まったく現実味の無い結果を待たなければならない。




懸念材料だったEVILの心中作戦だが、今回は内藤が勝ち星先行しているため無理心中の必要性は無くなり、これは真っ向勝負でクリアは可能だと思われるが、何と言っても問題は残りの2つだろう。






普通に考えると、中嶋勝彦がマイケル・エルガンに勝てるはずが無いだろう?  

もう可能性はひたすら0に近いが、ここは開幕戦で次期IWGP挑戦者の権利を獲得した丸藤に乗っかって、副社長のバーターシステムを起動。なんかしら展開のあやで中嶋にエルガンを撃破し、ついでに次期シリーズのハシゴマッチ挑戦の権利も獲得して次に繋げてもらおう






そしてBブロック最終戦となるメインイベントだが、第7試合で柴田が勝っている時点でケニー・オメガの決勝進出は無くなっているというまったくありえない状況だがおたがいロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、BULLET CLUBという軍団を率いるリーダー同士の対戦だけにユニットの威信を掛けても負けられない。

当然だが今年に入ってロス・インゴに話題をさらわれっ放しのBULLETとしては、軍団総出で乱入を繰り返しての総力戦となるんじゃないか?


いや、絶対にそうなる!





シングルマッチの名勝負はAブロックに任せて、Bブロックの最終戦は軍団抗争勃発の合図となる!









そして総力戦となれば、人数的優位性で当然…