今どきの若い子はシバター見て泣けるんだ? ってのが衝撃でしょう?
朝倉兄弟のセコンドの堀鉄平さんがまだ現役の頃の話なので随分と昔なのですが、シバターってまだやってたんだ? と驚きでしたが、ま〜彼のファイトスタイルは昔から全然変わらず面白かったですね。
この他にも、火の玉ボーイ改めキンタマオジサンvs.大阪のモテ男とか、明らかに客寄せパンダ的なマッチメイクには体重差10kg以上の現役選手を当ててハンデを付けるってのは、面白い演出だと思うし、大晦日だからこういうお祭りカードは必要だと思います。
平成初期の新日のドーム大会とか谷川貞治時代のK-1とかはお祭りカードに比重を置き過ぎて、普段のシリーズで作った流れとドーム大会が別物になっちゃう感じだったけど、新日の1.4、1.5もこんな感じでバランスよくお祭りカードを取り込めれば良いんじゃないのかな? なんて思いましたね。って、すんなり終わらせてくれないのが大晦日ですよね。
その極め付けがこのツイートですよぉ〜
横から失礼します
— 上田貴央 (@takao_ueda) 2021年1月1日
競技なのかエンタメなのかは置いといて「実際に強いのはどちらか」を決めるのがMMAです
お互いのスキルを自由に使って強さを競ったらボクサーはほとんど誰もシバターに勝てないです
なので僕はMMAが好きです
そもそもボクシングは強さを競ってないのでこの理論は無意味ですがw
このツイートは同時間にTBSがぶつけたボクシング🥊のタイトルマッチを見終わったボクシングファンがチャンネルを回したら、RIZINで皇治vs.五味隆典🥊がやってて『こんな茶番放送するならもっとボクシング🥊に時間を割いて欲しい』というお客さん放送局が違いますよ〜! という頓珍漢なツイートに端を発しているようなのですが、幾ら売り言葉に買い言葉とはいえ、ボクシングは強さを競って無い? オマケにですよ、お互いのスキルを自由に使って強さを競ったらボクサーはほとんど誰もシバターに勝てない ってアンタ…
コレって、ど素人の格闘技ヲタク同士のアレかと思って眺めてたんですが、本当か嘘か? プロフィールを確認してみると…
幾らなんでも、プ、プロの人がそんなこと言うちゃいけんでしょ?