2021年11月12日(金)
ここのところ臨時出勤しまくってたから代休とってスパジアムジャポンで1日のんびりしようと思ってたんだけど、『伊佐沼公園の近くに新しい温泉♨️出来たらしいけど、知ってる?』と、妻の一言に過敏に反応してしまう私…
『伊佐沼公園って川越の? あら、9日にオープンしたばっかじゃないの! いつの間にこんな近所に温泉が🤭』
急遽、私のホームグラウンドとなりつつあるスパジアムジャポンに別れを告げ、新しい温泉に向かいます。
詳細はHPで確認さて頂ければと思いますが、特筆すべきはスパジャポが岩盤浴・休憩スペースなどをセットすると平日1,500円のところ、KASHIBAは最初から全部込みで平日750円と半額で楽しめます。
イメージとしてはスパジャポがこじんまりとした感じなんですが、スパジャポが若者向けの作りに対してKASHIBAは落ち着いた雰囲気というか、普通の日帰り温泉を少しお洒落にした感じで、食事メニューは、麺類、丼、定食なのどの帰り温泉の定番メニューって感じですかね。
ありきたりの温泉♨️食堂メニューしか無いかと思いましたが、ここの経営母体が変人(橋本真也、棚橋弘至、ヨシ・タツのプロレス界3偉人)を生み出すことで有名な岐阜県の会社らしく、メニューの中でもひたすら目を引いた、岐阜名物・けいちゃん定食というのを頂きました!
醤油とニンニクでパンチの効いた鶏肉と野菜が、土鍋の下の固形燃料でガツガツ煮立てられ、最後まで熱々で美味しく頂けましたが、猫舌の人は注意が必要だと思います。
あと、サウナーの私からすると温泉より重要なサウナ施設ですが、サウナはミストサウナは無く、ドライサウナ一択なんですが、室温は82℃とそれほど高くは無いですが、30分毎に行われるオートロウリュウで一気に蒸されて良い感じですし、各段の座るスペースの奥行きが広く、足を伸ばして寛げる広さです。
そして私が1番重要視する水風呂ですが、午前中の外気温気温が高い時間で12℃午後の日が陰って少し気温が下がって来てからは、10℃と温度計は指し示していたのですが、水風呂スペースが狭いことと水深が浅いことが影響しているのか? 体感的には、12℃→17℃、10℃→15℃くらいにしか感じられず、かつてサウナオリエンタルで体感した生命の危機を感じるほどの冷たさは感じられなかったかな?
でも、外気浴スペースのリクライニングチェアは心地よかったですね!
家から近く値段も安いし、トータル的にはかなり良いところ行ってたのですが、水風呂の狭さと水深の浅さが残念でしたが、入浴料750円+飯代900円=1,650円円で温泉入って漫画も読めて、1日のんびり出来たので良かったかな☺️
今日は温泉でゆっくり出来ましたので、明日は高島平までプロレスを観に行ってきます!
殆ど聞いたこともない選手ばかりなのですが、かつてjujoで見たことのあるケン・片谷、クラッシャー高橋に加えて、もう1人注目の人物が居るんです。
このホー・デス・ミンなる人物、ポイズン澤田といった方がインディーズマニアには分かりやすいのでしょうか?
彼の言う『’90年代の狂ったプロレスを取り戻す!』と言うフレーズは、’90年代のインディーズプロレスに背を向けて生きて来た私のような人間からすると、いったいどんな物なのだろうか? と、今更ながら興味をそそられるのです!
高島平といえば、有名なホワイト餃子🥟が有りますね。
出来れば、これも味わって帰りたと思ってます☺️