記録的猛勝負( ´༎ຶㅂ༎ຶ`) 8.5 アイテムえひめ大会 | まつすぐな道でさみしい (改)

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 本日はアイテムえひめ、完全に地方興行の流しカードなんですが、ピーター&あべみほサイン会で客寄せしようという色仕掛け作戦!


※ピーター、あべみほ効果で愛媛県🍊の人口の約半分にあたる1,132人も動員出来ました! やっぱり、田舎では色仕掛けが有効です! ちゅー


 勝敗予想は3勝2敗と相変わらす低調で、私が優勝候補オカダ・カズチカの対抗馬として期待したDブロック、ジュース・ロビンソンは脱落確定となりました。ゲロー




 1試合はタマ・トンガ&邪道vsデビッド・フィンレー&藤田晃生。地元愛媛出身の藤田は、GODの厳しい攻めに対し、気合いの反撃を見せる。最後はタマのシャープシューターに敗れたが、GODやフィンレーから健闘を称えられ、場内からも大きな拍手が送られた。




 2試合はトム・ローラー&ロイス・アイザックスのTEAM FIRTHYとウィル・オスプレイ&グレート-O-カーンのUNITED EMPIREが対峙。序盤、ローラーはオーカーンと重厚なグラウンの攻防を繰り広げるも、オスプレイのカットでダメージを追ってしまう。以降はアイザックスが奮闘するが、最後はオーカーンの大空スバル式羊殺し・ルーナの前にギブアップ負け。



 


 第3試合は鷹木信悟&SANADA&BUSHIvsランス・アーチャー&ザック・セイバーJr.&TAKAみちのく。序盤から鈴木軍はBUSHIを蹂躙。だが、LIJも巻き返しを見せ、鷹木はアーチャーをパンピングボンバーでなぎ倒す。最後はSANADATAKAを、オコーナーブリッジのフェイントからのSkull Endで葬った。




 4試合はオカダ・カズチカ&後藤洋央紀&石井智宏&矢野通&YOSHI-HASHIvsジェイ・ホワイト&KENTA&バッドラック・ファレ&エル・ファンタズモ&外道。CHAOSBULLET CLUBは丁々発止の攻防。とくに8.6大阪のDブロック公式戦で対峙するYOSHI-HASHIとファンタズモは、互いを意識した攻防を繰り広げる。終盤、矢野はファレと外道に小次郎をお見舞い。すかさず外道を丸め込んで3カウントを奪取した。




〜ここから公式戦です〜


 

 第5試合はDブロック公式戦、高橋裕二郎(12敗)とジュース・ロビンソン(12敗)によるBULLET同門対決。ゴング前、裕二郎はSHOと共にToo Sweetサインを求めるも、ジュースは拒否して奇襲攻撃。その後も猛攻で追い込んでいく。終盤、SHOの介入きっかけに荒れ模様になると、裕二郎はケイン攻撃。すかさずBig Juiceにつないで逆転勝利を収めた。




 いや、引退を匂わせておいての完璧なヒールターンで今年はジュースの年になるのかと期待したけど、新日は全然プッシュする気が無かったのね? 


 まさか、こんなそうそうに敗退が決定するとは…


(;´༎ຶٹ༎ຶ`)クソっ💩


 

 



 6試合はBブロック公式戦としてタイチ(11敗)とチェーズ・オーエンズ(12敗)が対決。オーエンズは試合中、執拗にタイチの専属ディーヴァであるあべみほにキスを要求。断られると腹いせで、タイチを攻め込む。だが、タイチも息を吹き返し、両者は激しい技の読み合いを展開。最後はタイチがカウンターの横綱式カチ上げエルボーからブラックメフィストで勝利をつかんだ。


 タイチの上手投げからの横綱エルボー、新しいフィニッシュの流れになって来たね!


(๑•̀ㅂ•́)و✧面白い!

 

 



 7試合はCブロック公式戦で内藤哲也(12敗)とアーロン・ヘナーレ(12敗)が対峙。ヘナーレは重い打撃、荒々しい攻めでダメージを与える。だが、内藤も持ち前のインサイドワークで的確な首攻めを展開。終盤、ヘナーレは内藤のコリエンド式デスティーノをバーザーカーボム、ジャンピングエルボーアタックをアルティマで切り返す。しかし、Streets of Rageをデスティーノで切り返した内藤が、最後は正調のデスティーノでヘナーレを撃沈。



 どうせ内藤が勝つんだからって期待していなかったし、お決まりの逆転の内藤哲也なんだけど、この人は魅せ方が上手いね!


(๑•̀ㅂ•́)و✧ま〜楽しめたわな!

 

 




 セミファイナル(第8試合)はAブロック公式戦、ジョナ(11敗)vsジェフ・コブ(21敗)。『NJPW STRONG』で抗争を繰り広げてきた両者の初シングルは、期待どおりのド迫力の肉弾戦に。ジョナは腹部にダメージを蓄積させるが、コブは相手の巨体をスープレックスで放り投げて怪力を披露。しかし終盤、ジョナはトップロープから驚愕の雪崩式ブレーンバスターを炸裂。そして豪快なトーピードにつなぎ、怪獣対決を制した。


「オカダ、もしお前がこれを見てるなら、恐怖で震えていることだろう。お前はもっと怯えた方がいい。なぜなら俺はお前に対して,さらに凶暴性を爆発させるからだ!(中略)今度の日曜日、世界一のレスラー、オカダを倒して世界を震撼させてやる!!」



 クソ地方興行の消化カードの中で唯一の救いがこのカード!


 ベイダー、ノートン世代の私からするともう少しタッパが欲しいところなんだけど💦 って2人だったんだけど、やってみれば超ド級の怪獣対決を魅せてくれました!


꒰ঌ🐷໒꒱ ✈︎💭  豚が飛んだ!

 ჱ̒⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)🌟ベストバウト!

 

 



 メインイベント(第9試合)はCブロック公式戦として、棚橋弘至(21敗)とEVIL11敗)が激突。EVILは序盤からダーティーファイトで膝殺しを展開。だが、棚橋も膝攻めで反撃し、テキサスクローバーで捕獲。すると東郷がゴングを打ち鳴らし、試合終了と勘違いした棚橋は技を解除してしまう。すかさずEVILは反撃に転じるも、棚橋も意地を発揮。ハイフライフローを決めるが、カウント3寸前でSHOが妨害。ここからレフェリー総動員の大混戦に突入。急所攻撃が飛び交う中、最後は棚橋が技アリのグラウンドコブラツイストでEVILを撃破した。


 試合後、棚橋は「みなさん、プロレスを観るときはもっと明るい顔で、もっと楽しそうに、もっと元気よく! これからも新日本プロレスをお願いします!」とメッセージ。そしてエアギターからの「愛してま~す!」で大会を締めくくった。



 EVILの1発有るかって期待したけど、 やっぱり田舎の締めは愛してま〜す!じゃないとダメだわな!


(´-ι_-`)予定調和!

 

 









 本日、大阪府立体育会館の勝敗予想!


 Dブロック、まだ勝ち星2点のエル・ファンタズモですが、まだ2戦しか消化していないので、ジュース亡き後のDブロックはファンタズモに託します!


 Aブロックはランスが優勝の可能性を残しながら16日にオカダとの最終戦に進むということで、今回は曲者矢野通を撃破!


Cブロックの後藤も16日にEVIL戦を組まれているので、優勝の可能性残しのキープ!


BブロックのOカーンは早々に消えるのは分かっているが、“華”とかいう曖昧なもので優劣を決め、会社が用意した神輿に担がれたヤツしかトップと言えねえ、そんな闘いとはかけ離れた今の新日本を終わらせる!発言がファンの支持を集めIWGP世界ヘビー級チャンピオンに一矢報いると期待!


Dブロックの鷹木信悟は、オスプレイの星にまだ余裕があるのでここは…