話を戻しますが、池袋駅で無事 合体 合流を果たした後、私は三助くんをジュンク堂書店・池袋本店にご案内しました。
ここは地下1階から地上9階という大型書店で、2階のプロレスコーナーには書籍のみならず、国際プロレスから合気道まで様々なDVDが並べられており、見ているだけで嬉しくなってしまいます!
三助くん好みの'90年代
インディーズDVDも
結構有ったのですが、
高くて買えません!
ジュンク堂をサラッと流したあとは、適当な居酒屋に入って乾杯🍺 しましたが、まず最初に私を見たとき意外とマトモな人間が出て来て驚いたと…
どうやら三助くんは、細井ジャックダニエル光世や群馬みなかみなどと友達付き合いをしている私のことを、完全に頭の逝かれた社会不適合者と想像していたらしく、ジャケットなどを着たのが出て来てびっくりしたらしい。
色々と想像を膨らませている分、現実とのギャップに驚きますよね!
池袋駅の改札でサラッとジャンパーを羽織って現れた三助は、スーツで来るべきか? などと些細なことに頭を悩ませていた私が恥ずかしくなるような自然体で、思ったより背は低くないんだな! というところ以外、ほぼ想像した通りの三助が出て来ました。
いつもコメントで
ひねくれたツッコミを
入れて来るのは、
キャラ設定で
やってるんだろうな?
って思ってたけど
それも思った通りで
実物の三助は
とても気遣いの
出来る人だ!
この人のblogはどっぷりと新興宗教にハマった両親の下に宗教二世として生を受け、あまり両親の帰って来ない家でファミコンで寂しさを紛らわし、休みの日には強制的に洗脳合宿や自己啓発セミナーにぶち込まれるという過酷な少年時代…
学校を卒業するとブラック企業に就職するという、平々凡々な人生を歩んで来た自分なんかからしたら壮絶過ぎる人生なのに、この人のblogにはどこかクスッと笑える要素が盛り込まれているんだよね。
そんな三助の両親はもうお亡くなりになられおり、最後までその宗教観的な部分では分かり合えることは無かったらしいのですが、だって世の中には両親が居ない子だって沢山いるじゃん、それと比べれば全然大した事ないよ! と、いまでは両親への恨みは一切持っておらず、過去の体験もblogに書いて笑いに昇華しようと考えているとサラッと言ってのける三助という漢…
俺も、
こんな人間に成りてぇな!
って思ってしまう、格好良い奴でした!
三助さん、またの機会がございましたら、宜しくお願いします。🙇⤵︎