どうもラブお読みくださりありがとうございますラブラブ

 

ヒーリングネイルサロン997

オープンまであと55日でございます~

 

よろしくお願いいたしますおねがい

 

 

さてさて、前回のレイキのお話しのつづきですキョロキョロ

 

レイキのエネルギーがある日突然宇宙から体内に入ってきた臼井先生ですが・・・

 

これ、似たお話しが他にもあるんですね

 

かの弘法大師・・空海のエピソード

 

室戸岬の洞窟で座禅をしていたときに、光明が口から入ってきて・・悟りを開いたそうです

 

それから空海のあの伝説が始まったということです

密教・・・宇宙の真理を説いた空海も、そういうエピソードがあるのですね~

これ、私もつい最近知ったところなんですけどねおねがい

 

臼井先生が生まれた151年前。

彼がレイキを得てから起こる、関東大震災。

そして、それから日本は世界は長い戦争時代に入りますよね。。

 

当時は西洋医学もそれほど発展しておらず、薬も漢方的なものが主。

町には今みたいな大きな病院もなく、東洋医学を取り入れた治療院があった時代です。

ですから今よりずっと目に見えない気の流れというものがいかに人体に影響するかということをみんなよく知っていた時代でした。

 

子供が体調をくずしたり、かんのむしが出ると小児鍼に連れて行くという感じですね。

 ですから、レイキは一時期、国も認めていた時代があったのです。

 臼井先生の活躍がどんどん広まり、亡きあとも後継者の方々が臼井先生の意志と技を守り、伝授して人々を癒し続けた結果、第二次世界大戦のときには、海軍の上層部の人たちがレイキを修得して、船に乗り戦争へと向かいました。

 なぜ、海軍か?

海には、病院がありません。

被弾により負傷したり、精神的苦痛により錯乱する兵士たちを癒すために。。。

 痛み、怪我、恐怖、精神的な症状・・・・

戦争ほどストレスの大きい環境は他にないですから・・・

 

そんなところで役に立つのは、薬でもなく、レイキが深い癒しを行えるとその当時の偉いさんたちが認めていたのです。

 そこからハワイにレイキが伝わりました。

もともとハワイにはマナというレイキと共通するものが人々の中に息づいていましたので、すぐに受け入れられ、あっという間に広まり、そこから欧米諸国・・・世界中に広まりました。

 

ここでも、ハワイにまず伝わったということが、わたしはなんとなくすごくキーポイントだなぁと思うんでよね。

これが違う土地だったらどうだっただろう。

 

レイキが素早く広く広まっただろうか。今、私がレイキをしていただろうか。

 そもそも、臼井先生が選ばれたのは。。

他の人だったらどうだっただろうか。

お金儲けに勤しんで、人に伝えようとしただろうか。自分の子供たちくらいには伝えたかもしれないけれど、そもそも伝え方すらわからないで終わってしまったかもしれない。色んなことを勉強し、博識で人格者だった臼井先生であったからこそ。

 

こんなにすばらしいものを、自分ひとりのものにしていてはならないと思った臼井先生だからこそ、151年たった今、普通の主婦だった私も簡単にレイキヒーラーになれる世の中になっていた。そんな気がしてなりません。

そして、ついでに言うなれば、臼井先生が鞍馬山から下りる途中、蹴つまずいて爪が剥がれなかったら?下山した茶店に虫歯で苦しんでいる娘がいなかったら?

すべて絵に描いたように

台本にあるかのように

臼井先生をレイキに通じる道へと何かが、誰かが、導いていたような…

 

きっと、世界大戦の時代がやってくると宇宙は知ってたんじゃないかなと思う。

 

貧しい時代、風邪をこじらせてもすぐに子供が亡くなるような時代だった頃は、命の大切さが身近なものだったはず。緑豊かで、水もきれいで、お金で買えない幸せが豊かだった時代・・・そこから医療の発展とともに、工業、科学あらゆることが進化して、とても豊かな時代が来る。だけどそれは毒と金と武力と戦争が存在する時代でもあるということ。

 

その時代に突入する前に。

一人の人が宇宙から選ばれたんだと思う。もしくは自らの魂の強い強い意志で生まれてきた。

 

なんか、大げさだけど。

ほんとにそう思うんですよねー。

 

こう書くとやっぱりなんかドン引きされるかなーって思うんですけどね

 

でもほら、タイトルに書いたとおり

ビートルズとか、ドリフターズとか、あとは・・ジャッキーチェンとかチャップリンとか。

 

そういう人たちと同じかなって思うんです(笑)

 

彼らはレイキじゃなくて、持ってるものは、ギターだったり、ハゲづらや、かとちゃんぺだったり、カンフーだったりだけど。

みんな、戦後の暗い暗い地獄のような時代のあとの、光の存在だったと思うんですよね。

 

ビートルズは音楽で世界中のたくさんの人たちを長年、光で満たすために。

 

ドリフターズは原爆が落ちて、地獄のどん底から這い上がろうとしている時代の日本人に、たくさんの笑いを届けるために。

 

ジャッキーチェンやチャップリンはもう言わなくてもいいですよね。

 

もっとたくさんいてると思う。その中のわかりやすい例えなんですけど、この人たちがいてるのと、いてないのとで、どれだけ世界が変わっただろう。

もちろん別に使命感とかなく、好きでやってること。それがいいんですよね。使命感とかになると、またややこしくなるわけで。それが出てきたら辞めちゃうことになったりするんですよね。それぞれ、たまたま育った環境にギターがあったり、メンバーと出会ったり、たまたまの連続で、きっと好きな音楽や、お笑いや、映画を作って今に至るんだと思うけれど、それぞれ闇を照らす光の存在、多くの人たちを癒す存在ですよね。闇の時代にはそういう人たちが現れるんじゃないかなぁと思う。

 

そういう人たちと同じかなって。臼井先生も。

 

って、わかりますかね?あせる

 

だから、何がいいたいねんって・・うん。

レイキはね、人を癒すために、151年前生まれた一人の人が、誠心誠意伝えてきたもの。

 

レイキは宇宙に満ち溢れている、この空気中にも満ち溢れているエネルギー

とても身近で、見えないけれど、それがないと私たちも植物も、生きてはいけないもの。

ごくごく当たり前にあるからこそ、ピンとこないかもしれないけれど、とてもやさしくて本来の姿に戻してくれる愛のエネルギーなんです。

 

一度体験していただくと、きっと好きになっていただけると思いますおねがい

なつかしいような、とてもあたたかくて、やさしいエネルギー。

 

臼井先生の意志・・・お会いしたこともないけれど

 

わたしも誠心誠意お伝えしたいと思っています。

心からお待ちしております。

 

長文お読みくださり、ありがとうございました。yukkoでしたお願い