このブログも、英検の勉強もそこそこにして、また短編小説を書いていました(笑)


 今回は、ストーリーもスラスラ浮かび、5日間で完成しました。


 その題は「修羅の道」。今回は賤ヶ岳ノ合戦で大岩山の中川清秀を討った直後の佐久間盛政の登場から始まります。合戦、敗走、補縛、処刑と描き、最後を迎える盛政の人物像を想像して頂ければと思いました。


 「湖水の槍」で盛政の幼年期から初陣まで、「極楽橋」で加賀一向一揆との戦いから初代金沢城主になるまでを描きました。今回の小説で佐久間盛政三部作(勝手に思っています)が完結します。


 三編を合わせれば、原稿用紙100枚以上のものになり本にもなるのですが、自費出版する程のレベルも経済力もありませんし・・・・


 何処かの懸賞応募にでも受かれば、アマゾンで買って頂く事もできるでのですが・・・(笑)