突然ですが、
大手化粧品会社の
株式会社 ネイチャーズウェイの調査で、
「 日焼け止めで肌が荒れたことがありますか」
という質問に対し、
「いいえ」69%(952名)
「はい」24%(323名)
という調査結果が発表されています。
日本人の4人に1人は、
毎年日焼け止めを塗ることで、
肌荒れを実感しているのです。
もしあなたが、
日焼け止めを塗っても、
肌荒れや、ニキビを一切気にせずに、
「海水浴に行きたい」
「キャンプを楽しみたい」
「異性と祭りや、花火大会を楽しみたい」
と少しでも思うのであれば、
ぜひ続きも読み進めてください。
日焼け止めを使うとき
肌荒れを起こさないために、
最も重要なのは、
日焼け止めを使い分けることです。
日焼け止めには、
「SPF」や「PA」
って表示がありますよね?
具体的には、
SPF・・・
日焼けして顔が赤くなる現象を防ぐ。
PA・・・
色素の沈着を防ぐ時間の長さ
これらの効果は
数字が大きくなるほど、(SPF50)
プラスが増えるほど、(PA++++)
大きくなります。
だったら、
日焼しない効果の高い
SPF50や、PA++++
を使えばいいんじゃあないの?
と思うかもしれません。
しかし、
数値が高く、
プラスが多い
日焼け止めほど
肌に大きなダメージを与えてしまいます。
「とにかく数字やプラスが大きい
物を選んでおけば、間違いないだろう」
といった考えは大変危険です。
必要以上の刺激が、
お肌に大きな負荷をかけてしまいます。
日常生活を送るうえでは
SPF50や、PA++++
なんて全く必要ありません。
以下を目安に使い分けてください!
日常用(通勤・通学・買い物・散歩など)
↳PA ++~+++/SPF 20~30
アウトドア用(海水浴・BBQ・キャンプ・登山)
↳PA +++ ~++++/SPF 30~50
これを実践するだけで、
肌への負担は大幅に軽減され、
ニキビや肌荒れが劇的に少なくなります。
本気で実践すれば誰でも美肌を手に入れることは可能です。
ぜひ、行動を起こしてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。