東京だけがアートの中心じゃないね!
まさか(失礼っ)
本州最北端の青森・八戸にこんなに素晴らしい現代アートの美術館があろうとは!!
マルセイユタロット リーディングをしながら、
靴の仕事を続けるHARUでございます。
暑苦しい無節操なブログへお越しいただき、誠にありがとうございます。
「スゥ・ドーホー」展の記事はこちら⇒★
①八戸駅から十和田市現代美術館へのみちのり記事はこちら⇒★
純白のボックスをつなぎ合わせた建物は、
西沢立衛(にしざわ りゅうえ)氏による設計。
白い外壁が映える。
外壁にも作品が。
奈良美智「夜露死苦ガール2012」
ポール・モリソン「オクリア」
禁断の果実であり、青森名産りんごの木。
椿昇「アッタ」
美術館の敷地は閉ざされていないので
入館料を払わなくても、
これらの作品は開館前でも閉館後でもみることができる!
そしてこれが
チェ・ジョンファ「フラワーホース」
空と雲と建物と芝生に映えて美しい。
屋外展示物ですが、きれいな状態なのも素晴らしい。
現代美術、
難しがらずにひたすら楽しんでみればいい。
きれい!
すごい!
へんなの!
こわい!
おもしろい!
チケットカウンターとコインロッカーが設置された1階エントランスホールには
この作品が。
ジム・ランピー「ゾポップ」
ビニルテープを貼って床に制作された作品。
気持ちがわくわくする。
さて、常設展を見てまいりましょう。
(つづく)
★食べて歩いて口内炎、な食べ歩きブログもよろしくお願いいたします。★
食べ歩きブログは こちら★