② タロットが怖いのはなぜか?  ~人に話すということ~ | タロットのささやき、こころの景色

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大田区・東急沿線にあるプライベートスペースで、
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月に数回、定期的にカフェ鑑定も行ってます。

 

カフェとプライベートスペースにて

マルセイユタロットリーディングを行うHARUです。
 

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(この格好でリーディングしておりませんので、ご安心くださいニヤニヤ

 

 

(つづき)

 

 

 

 

「タロットが怖くて・・・」

 

という気持ちにはじめてなった私は

 

 

觜森さい子さんのマルセイユタロット練習会を受講して

 

まずは「待つ」ことを受け入れようとしました。

 

 

 

 

 

もうひとつ、

受講して学んだのは、

 

 

 

迷いの問いを整理する。

時には人に話すことで整理する。

 

 

 

人に向かって話すということは

解決をもらうというよりもまず、

一人で抱え込んでいた思い込みを手放せることにもなる。

 

 

 

形にならない不安でぐにゃぐにゃな感情を

言葉という形にして外に放出する。

 

 

 

複雑にからみついた感情をシンプルにほぐして問題点を分割する。

 

 

 

 

そのためには

自分で書き出す作業も大切だけど、

人に話すことで違う視点を与えてもらえたので、

今の私には「人に話すこと」が最適でした。

 

 

 

 

 

 

私は友人たちにたくさんたくさん

聞いてもらいました。

 

 

ウザイだろうなあと思いつつ、

たくさんたくさん愚痴らせてもらいました。

 

 

 

 

その頃に解決カードとしてよく出ていたのが

 

「6 恋人たち」のカード

 

 

 

 

 

無知なくせに人に相談もせず、

イライラしながら右往左往したり

ちっぽけなプライドだけで損な選択を繰り返した自分を

カードが教えてくれました。

 

 

 

 

 

自分の不安や思いと向き合い抱えながらも

身近な誰かに相談すること。

相談しながら

不安の中身をひとつひとつ確認すること。

 

 それが

不安や疑問を整理することにつながりました。

 

 

 

 

 

 

いろんな人に投げかけるといい、

と私は思います。

最終的に決めるのも行動するのも自分、

 

 

でも

 

もやもやが固まってくるまで

飽きるまで人に投げかけるといいです。

 

 

 

 

そして私には

このような時期に助けてくれる友人たちがいることに

泣きたくなるくらい感謝しています。

 

 

その投げかけの練習として

タロットリーディングを活用してください。

 

不安を言葉にして外に出してみてほしいと思います。

 

 あなたが手にしたカードが必ずヒントを与えてくれます。