走れ!!キレンジャー -2ページ目

【映画2321】スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース

新時代の映像表現に目が奪われる。
アトロクで言及されていた様に、脳の処理能力を超え。
睡魔とともに、クラクラしちゃう。

切ないグウェンの物語。

スパイダーマンの宿痾。

どうなる?の3作目に期待!


ピーター・パーカーの遺志を継いだ少年マイルス・モラレスを主人公に新たなスパイダーマンの誕生を描き、アカデミー長編アニメーション賞を受賞した2018年製作のアニメーション映画「スパイダーマン スパイダーバース」の続編。

【映画2320】ライオン少年

獅子舞と今の中国の時代背景を重ねた舞台背景。
リアルとファンタジーが程よく混ざり合う。
少年が大人になるまでの青春譚は好物。

【映画2319】THE KILLER 暗殺者

ハズレ無しの韓流クライム。
元暗殺者が少女を守るなんて鉄板。
でも、守らなきゃと思わせる動機づけが希薄で。
悪いヤツなんだけど、人が死にすぎて、辟易としてしまいました。
感情移入出来る理由づけをお願いします!


「剣客」の主演チャン・ヒョクと監督チェ・ジェフンが再タッグを組んだクライムアクション。同名ウェブ小説を実写映画化し、孤独な少女を守るべく奔走する元暗殺者の戦いをスタイリッシュなアクション満載で活写する。

【映画2318】不思議の国の数学者

美しく描かれた数式。
円周率の連弾。
どこか楽しげで美しく。
点数稼ぎ等に利用するだけなんて、勿体ないのです。
1人で観た、嵐の夜の映画館。
心地よい余韻の一本でした♪

【映画2317】最後まで行く

ハズレ無しの岡田准一。
そして、韓流クライムのリメイク。
韓国映画独特のヤな感じ、ヒリヒリ感。
見事なアクションと、珍しくコミカルな演技。
そして、二重三重に畳み掛けるラスト!
もう、お腹いっぱいになりました♪


岡田准一の主演で、ひとつの事故を発端に追い詰められていく刑事の姿を描いたクライムサスペンス。中国やフランスなど各国でもリメイクされた2014年の同名韓国映画を、「新聞記者」「余命10年」の藤井道人監督がメガホンをとり日本でリメイクした。

【映画2316】オオカミ狩り

韓流ノワールと思って観に行ったのです。
そしたら、想像を超える展開に次ぐ展開!
スプラッター耐性があるなら最高の一本。
続編があるのか?

期待してしまうのです♪

凶悪犯たちを乗せた船で生き残りをかけて繰り広げられる戦いの行方を、容赦ない暴力描写で描いた韓国製サバイバルアクション。「メタモルフォーゼ 変身」のキム・ホンソン監督が、2017年に韓国人犯罪者47人がフィリピンから集団送還されたニュースに着想を得て手がけた。

【映画2315】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3

ロケットの出生に焦点を当てた本作。
生体改造された機械の身体や生体の惑星等。
銃夢を思い出しました。
ジェームズ・ガンなら、観ているかも。
監督の生い立ちを町山さんの解説等で予習。
脚本演出の背景が見えて。
堪りませんでした!!

【映画2314】Single8

うちの実家にも8ミリのカメラと映写機があって。
まだ、フィルムも売っていて。
でも、ソニーのハンディカムもあって。
もう、終わりゆく時代だったけど。
あの、カタカタなる音、暗い中で見るフィルム。
気持ちがアガって好きでした〜
大学の卒業旅行@アメリカ。
カメラを回して撮ったのは、スタンド・バイ・ミー然とした一本。
アレは何処かにあるかな〜
なんて、おもひでぽろぽろな映画でした!

1970年代を舞台に、映画制作に情熱を燃やす高校生たちを描いた青春映画。平成ウルトラシリーズなどで知られる小中和哉監督が、自身の青春時代を題材に脚本を書き下ろし、メガホンをとった。

【映画2313】BLUE GIANT

遅ればせながらの「BLUE GIANT」

3人が、楽器と向き合う姿と時間。

1人川面に向かい続ける、大。

サークルを辞めて、ドラムを始めた玉田。

フリースタイルに苦闘する、雪折。

物語が進むにつれ、焦点は変わり。

3人に感情移入せずにはいられないのです。

東京の情景。

建設、交通誘導のアルバイト描写。

音が見える!音楽描写は必見♪

映画館でゼヒ!の一本です!!

2013年から小学館「ビッグコミック」にて連載開始した石塚真一の人気ジャズ漫画「BLUE GIANT」をアニメ映画化。

【映画2312】RRR

なんとなく手が出ず、縁が無いと思っていたけど。
職場の同僚のオススメもあり。
遅ればせながら観てきました!
アクションに踊り、恋愛、歴史とてんこ盛りの3時間。
冒頭から引き込まれ、徐々に明かされる背景。
初めて見る様なアクション、そして踊り!!
ノンストップで、後半は泣かされて。
インド人の中で観たい一本でした♪

日本でも大きな話題を集め、ロングランヒットとなった「バーフバリ」シリーズのSS・ラージャマウリ監督が、英国植民地時代の激動のインドを舞台に、2人の男の友情と使命がぶつかり合う様を豪快に描くアクションエンタテインメント。