天気も悪い事ですしエギを片付けながら追加シンカーの事でも



ティップランはボートエギングと言っていた頃からやっていたのでもう10年以上も続けている


長年やって来た中で重さの調整も重要と感じている


でも専用のティップランエギを各種、各カラー、各重さとなるとかなりの量になっちゃいますよね



それで追加シンカーで調整しているのですがメーカーやサイズによって付いたり付かなかったり💦







イカが小さい内のシャローにいる時(水深5〜7m位)

まではナスおもり(0.5号〜1.5号)で対応してますが

ナスおもりも2号とか3号になっちゃうとシャクってる間にスナップが負けて開いちゃうので専用の追加シンカーの出番になる



色々なメーカーの追加シンカーを使ってみましたがヤマシタのTRシンカーが他メーカーのエギにも対応力が高くこれをメインで使ってます(分からなくなったメーカーのも数個あり)




ヤマシタのTR用、ノーマルの3.5号と3.0号はもちろん

ダートマックスTR3.5号、ノーマルの3.5号にも適合する



困るのがダートマックスのノーマルの3.0号、これに合うシンカーが見つけられずまだイカが小さい頃のティップランでは試行錯誤

辿り着いたのがヤマシタの仮面シンカーをカットし

装着、これで困る事がなくなりました

ちなみに

アントラージュシーグルや

エギ番長にも合います



スナップはアイにくぐり易い様にTRスナップとシンカーストッパーバンドは欠かせません


ダイワの仮面シンカーはダートマックスのTRやノーマルの3.5号には付きますがヤマシタのエギの様にアイが前にあるエギに付きません(ダイワのエギは1個も無いので分かりません)

またエギを入れる入れ物も最初はネットで見た100均の仕切りで自作して使ってましたがカンナが引っかかって取れなくなる事が多発したので


メイホウのスクイッドストッカーの角を削ると

ドレスタックルボックスマルチMにピタリと収まる




僕はこんな感じで毎週末のティップランに挑んでますが皆さんの参考になってくれたら幸いです


今週末も怪しい感じで残りのシーズンは少ないと思いますが行ける時は全力でシャクってみようと思います😀