彼と話し合いました


正確に言うと
私が思ったことや
自分で気づいたこと
腑に落ちたことを
話していたんですけどね



彼の了承も得てるので
お話しします


彼が
母親を心配させたくないって言っていました
彼の母親も
大丈夫なの?
って心配していたそうです


前は私が毎日家事をできたり
仕事しているわけじゃないから
仕方ないことだと思いました



でも
ある日


じゃあ、私の親の気持ちはどうなるの?

私は彼の母親のために家事をしてるの?


そんな風に思ってしまいました

それを彼に伝えました


彼は
今風邪や整理が重なってマイナスに考えすぎてるんだよ
と言って、少し休むよう言われました




私はそのとき

すごい悲しかったんです


そのとき
なぜ悲しかったのかは
まだわかりませんでした


少し落ち着いて
人格適応論をして
また何か自分の中に

すーって入ってきました



私の
マイナスに考えていること


何をマイナスに考えているんだろうと…

私は落ち込んでもうなにもできないとかではなく
今自分の中で起きてる問題を
解決するために

プラスに考えていると言うこと



私の
考えすぎること


考えすぎの何が悪いんでしょうか

確かにそれが悪い方向に考えすぎていたら、少し問題です


でも、それは私が現実と戦っている証拠なんです


現実から目を背くことは簡単です


だけど、私は逃げずに前を向きたいんです

今前を向く力があるのに
それを使わないで逃げたら
なにも解決しません


私の考えすぎることは
現実と戦っている証拠なんです



だから、それを

マイナスに考えてる
考えすぎてる

って言われるのが

何よりも辛かったんです



それを彼に話しました

そしたら、彼も
ぽつりぽつりと話してくれました


まず
彼自身が母親を心配させたくないって気持ちだったということ

そして
彼の母親はいつも私を気にかけてくれているということ


彼の言葉が足りなかったこと
私が勝手にどんどん気にしすぎたこと


すれ違いが起きていたのです


彼は
俺が言わなきゃよかったのかなって
彼は自分を責めました

私は
それは違う
言った方がよかった
それはそのときあなたの判断で正しいと思ったことでしょ?
言われて確かに悩んだ

だけどこうして話し合えることができた
だから、私は責めてるんじゃないよ
責めなくていいんだよ
そう伝えました


彼だって人間です
自分を責めてしまうこともあります
でも、そこで私がフォローしようと思ったんです
フォローできるのは
誰でもなく私しかできないことなんです


そして
私が昔のようにマイナスに考えるだけではなく
プラスに向かって前を向いていること



彼はそれを知り


今は家事休んでいいよじゃなくて

今は休んでまた美味しい料理つくってほしいなって言ったら違う?



そう、彼から言ってくれたんです


私は言葉にとても敏感で
声のトーン
言葉
仕草で
色々思い込むことが多いんです


だから、
彼氏の性格上
とても難しいことだと思っていました


でも、彼は私の心に語りかけてくれたんです


私がほしかった言葉を

彼が見つけてくれました



とても嬉しかったんです



こう言ってほしいって言うと
こう言いなさいって聞こえるから
私はこう変わってきた事とか
変化を話せばいいかな?

そういうと


うん、話して
そしたら、俺も言葉を自分で見つけて変えていくよ
これからもっと褒めるね
良くなったね、頑張ったね、偉いね



そう話してくれました


前だったら
こんな会話はできませんでした



そう…きっと昔の私なら
パニック起こしていたでしょう


変わったんだなって

私は…よくなってきているんだ



そう私自身が思えたことでした



彼と

本当にちゃんと向き合って
話し合うことができるように
なってきたんだなって
思いました



大切な一日でした





🍀


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