1000記事目ということでなにかまとまった文でも書こうかとおもってはいたが、いつも通りになった。これでこのブログも終わりにしようかと考えてもいたがなんともしまりのわるい感じがする。





栄寿司

かねてからから気になってた立石の立ち食い寿司。
席がないから空いてるか埋まっているか微妙な客入り。
すきまがあったので入ってみた。

「ビール?お茶?」

一言目のこれは、いいねえ。
箸もおいてない。
余計な物がありすぎるんだな。
自然と便利なもの余計なものに慣れ疲れているんじゃないかとふとおもった。
寿司は、手で食べる方が美味い。
立ち食い、シチュエーションだけでなく新鮮で美味い寿司。
いい意味で期待を裏切られた。
粋でいなせな寿司屋。
元来、寿司は江戸のファースフードであって、その片鱗をうかがわせるものなのだろうか。いつまでも残ってほしいものだ。

しまあじ¥440

いわし¥220

大トロ¥660

うに¥760

お椀¥220


12時頃の栄寿司。平日昼でも行列。
もつ焼き 宇ち多"かな?