※判例よりノンフィクション
(ホテトル嬢って、今で言うデリヘル嬢のことだそう)
ベテランのホテトル嬢の
花子は利用客から、連絡が入り、あるラブホテルへ向かった
ホテルに入ると、30代くらいの男性が
ベットに座って待っていた
近くまで行き、軽い挨拶を交わしたところ
突然、その男性は殴りかかってきた
花子は身長150cm、男性は170cmは超えており
中肉中背。
抵抗したところ
その男性は
バックから刃物を取り出し、また向かってきた
ドアに向かうが、ドアは開かない
刃物は花子の手の甲を突き刺してしまう
ここままじゃ、やられてしまう
刃物を抜き、男性の腹に突き立て
何度も刺したところ動かなくなった
その後、男性は死亡
花子は逮捕された
裁判の結果、花子は執行猶予付きの判決
となる
当時の判例の花子の年齢からすると
現在、花子は40代
手の甲には、まだ傷があると思われる
花子は傷を見るたび、この事件のことを思い出すだろう
売春とは薬物犯罪と同じで、被害者無き犯罪と言われているが、上記のように犯罪に巻き込まれたら、被害者または加害者になるわけで、事件に巻き込まれたらどうしようもない
大金を掴むにはそれなりの代償が必要だ
前のブログに書いたが
🟣売春・買春
異性遍歴すればするほど、相手の家系の因縁を背負いこむ
特に女性は、相手の背負っている悪運を全て背負い込んでしまう
結果、病むようになる。。。
売春と精神医療は関連性があり、
女性は内面的葛藤を抱えた時、男性と違って攻撃性を外に向けず自分の内、つまりは『体』に向けて表現する傾向が強いと言われている。また他者へのアピール的意味合いも含まれていると言われている
最近、アメリカで金融機関破綻の記事をみたが、この破綻が起きてから、投資家が金融株を売りに出したり、他金融機関では、顧客の引き出しが相次いでいるという。
売春も同じことだが、全ての事柄、全ては人間の心理状態が引き起こしていると言える
ハイデッガーの代表作『存在と時間』(原題:Sein und Zeit 1927)の一節
過去の体験や経験、様々な選択があって今の自分が作られる。
人生は選択と決断の繰り返しどんな選択をしたかで、未来は作られていく
今勉強しているのも仕事頑張っているのも「
『起こるかも分からない未来を不安に思ってばかりだと、
このどうなるか分からない将来を無駄に不安に思い、今を犠牲にするより、
ハイデッガーの言う通り『死』を意識することも大事