よくいただくご質問で以下のようなものがございます。


・傷ついた側がなぜ努力をしなければならないのか
・傷つけた人には教えてあげないと同じ過ちを繰り返すのではないか


確かに「傷つける人」よりも「傷つけられた人」に対しての改善アクションが多く見受けられ、疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれません。


これは「傷ついた側」にさらに試練を求める指摘とも取れますが、

単純に視点と捉え方を少し変えて

こうしてみた方が「自分が幸せになれるよ」というアクションの一例をお伝えしているに過ぎないのです。

 

 

傷つけられた方が努力しなければならないのではなく、

その方が自分が幸せになれるというだけのこと

 

 

少し脱線しますが

「傷ついた側が努力をしなければならない」の着眼点(発想)は自分が「やらされている」という『被害者意識』が起こすものです。

 

行動を起こす時、思考をする時の「原点」の感情が結果を引き寄せます。

 

つまり、『被害者意識』をもって行動をすれば、返ってくる結果は『被害者』の自分になってしまいます。

 

そういった観点からも、「傷ついた側が何故やらなければならないのか」と思うのであれば、むしろやらない方が良いかもしれません。

 

 

あくまでも「やらされている」のではなく、
自分が幸せになるためにこういうことをしてみたらいいよ。というご提案。

 

 

他人を変えることは難しくとも、自分の受け取り方はすぐに変えられる。
だから、変えられないことに思いを馳せてより傷つくよりも、自分が幸せになる自分でできる行動をしてみたら、その方が確実に幸せにも豊かさにも近づくから。

 

 

世の中は必ず自分が出したものと同じ種類のエネルギーが返ってきます。
これは揺るがない宇宙の法則。

だから誰かを裁くのは、その役目を担っている機関に任せてください。
自分が私刑をすることをしないでください。


どんなに気を付けていても、価値観もその人が抱えている背景も違うから、傷つけるつもりがなくとも傷つけてしまうことは必ず起こってしまいます。

傷つけてしまった事実にこちらも傷ついたり。

傷ついたのに相手は全く無自覚であったり。

相手は悪意ゼロなのは分かっているのに、どうしても傷ついた自分を手離せなかったり。

 

価値観が違うということはそういうことでもあるのです。

それはどんなに留意しても起きてしまうことはあるから。


そのたびに、傷ついてしまうのはお互いに勿体ないし不本意すぎるのです。

同じ事象が起きても、自分にプラスになれる受け取り方が出来る人間になれたほうが自分が幸せなるというだけのことだから。

 

 

もしもどかで何かを見た時に

傷ついた側に無理に努力をすることを推奨しているように感じることがあったらその時は、

着実に幸せに近づくために

自分でできるアクションの一例なのかなという視点で向き合ってみてみて欲しいのです。

 

勇気を持って自分と向き合い努力したことはきっと自分にいつか戻ってくるから音譜

 

 

 

 

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