んにちは!しょーです!

 

 

みなさん自信を持って言える

自分の強み知っていますか?

 

 

 

 

強み、、、、

 

 

 

 

 

んーー。

 

 

 

 

すぐに答えられない方が

多いと思います。

 

 

 

 

 

逆に自分の

弱みは比較的頭に

思い浮かびやすいのでは

ないでしょうか!?

 

 

 

僕だったら、

 

・人見知り

・時間にルーズ

・すぐにイラッとする

 

などなど、すぐに思い浮かびます。

 

 

 

 

人は、自分の弱点を恐れるあまり

自分の強みに自信が持てなくなる、

というのはよくあることです。。

 

 

 

 

 

トランプで例えてみると、

 

自分の手元には強いカードもあれば

弱いカードもある。

 

そんなときに弱いカードで強い

カードを負かそうとするようなものです。

 

 

 

 

また、

販売の腕自体はすぐれているのに、

販売戦略がなかなか立てられない人

がいたとしましょう!

 

 

 

 

そういう人は戦略的思考ができない

ことが気になってしかたがありません。

 

 

 

 

戦略的思考ができなければ、

必ずどこかで大失敗をすると

思い込んでいるのです。

 

 

 

 

これらのように、

弱点がなんであれ、

強みがなんであれ、

 

 

 

 

強みはただの強みでしかなく、

一度は称賛されても、すぐに

当然のものと思われるようになる。

 

 

 

逆に、

弱点は「向上する可能性のある分野」

というわけである。

 

 

 

このように弱点を克服するべきという

考え方が現代の教育やしつけの

中心になってしまっています。

 

 

 

前、

子を持つ親を対象にこのような

査を行ったそうです↓

 

 

 

親にはまず

国語A、社会A、生物C、算数F

という成績表を子供が持ってきたと

仮定してこう尋ねました、、、

 

 

 

「子供と成績について話し合うとしたら

どの強化に最も時間を割きますか?」

 

 

 

あなたも考えてみてください!!

 

 

 

 

 

 

 

これには実に77%の親がFをとった

算数だと答えました。

 

 

Aの国語と答えた親はわずか6%、

もう一つの社会に至っては

たったの1%でした。

 

 

 

これを見てどう思いますか?

 

 

 

僕も小学校からの高校までの

教育ではダメな部分

指摘されてきました。

 

 

確かに、

子供の弱点に対して

注意を促す必要はあると思います。

 

 

しかし、

ここでもう一度思い出してください。

 

 

「子供と成績にいて話し合うとしたら

どの教科に最も時間を割きますか?」

 

 

今日の教育システムはさておき、

最も時間を割いて話し合うべきことは

本当に子供の弱点なのでしょうか。。。

 

 

 

アメリカ心理学会の元会長である

マーティン・セリグマンは講演で

このようなことを言っていました。

 

 

「うつ病に関する研究論文は4万件

以上眼にした。しかし、喜びや幸せや

達成感に関する論文はわずか

40件である。」と。

 

おそらくうつ病を研究すべきではない

と言っているつもりはないと思います。

 

 

何が言いたいのかというと、

 

 

バランスが崩れているということです。

 

 

弱点や病気に極端に眼を向けるあまり、

強みや健康の価値を理解することが

おろそかになっていませんか?

 

 

もちろん誰にだも弱点はあります。

これは誰もが知っていることですよね!

 

 

ある人にとっては楽な作業でも、

別の人にとってはどうにもなら

ないほど難しい、などというのは

いくらでもあります。

 

 

確かに、そんな弱点が強みの

妨げになっているなら、

弱点を上手く避ける戦略を

立てる必要があります。

 

 

 

 

かし

 

偏った見方を修正するために、

まず覚えておいてほしいことがあります!!

 

 

それは、

 

弱点に厳しい眼を向け、

それを克服しようと努力することも

時には必要ですが、

 

結局、失敗を回避する助けにしか

ならず、優れた成果を収める手助けには

ならないということです。

 

 

強みを把握し、育てて、初めて

優れた成果を収めることができるのです!!

 

これらのことをもう一度よく考えて

お子さんのサッカーや私生活に

落とし込んでみてください!

 

お子さん自身では自分の強みが

わからないと思うので

あなたが見つけてあげるといいですね!

 

 

 

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今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!!