最近はほんとに暑いですよね(笑)

どーも!しょーです!

 

 

 

今回は指導者にも親さんにも気を付けて

ほしいことをお伝えします!

 

 

 

こんな場面を想像してください!

 

 

あなたは自分の子供の試合を見に行きました。

 

その試合で息子は誰もがパスだろ

という場面で、

シュートを打ちました。

 

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あなたがいくら考えてもパスするべき

場面でした。

 

 

 

さて、

試合が終わりあなたは自分の息子に

何と声をかけますか???

 

 

あなただったらどう声をかけるか

イメージしてみてください。

 

 

 

 

僕が経験してきた上では、

 

「お前、なんであそこで打った?

おかしいだろ!

パスしたら確実に1点だったろ!」

 

 

だいたいコーチからこんなことを

言われてきました。

 

 

これは子供に対して良くない接し方です!

 

 

 

何が良くないと思いますか?

考えてくみてださい。。。

 

 

 

 

答えを出す前に

イギリスのあるコーチと少年のやりとりを

読んで日本とイギリスの違いを知ってください↓↓↓

 

コーチ「あの場面で何でシュートを打ったの?」

 

 

少年 「ゴールが見えたから、、」

 

 

コーチ「そうか、ゴールが見えたんだったらしょ        うがないな!

あのシュートが決まっていたらコーチは何も言えないよ!

でも外れたからこういう話になっているよね。

次はどうするの?」

 

 

 

 

 

さて、どう感じましたか?

日本とイギリスのコーチの違い。。

 

 

まず、日本の場合、

「なんであそこで打った?おかしいだろ!」 

 

 

こんなことを言われたら

子供はどうなるでしょう、、、

 

 

自分自身で考えることはしますが、

「あそこで打ったらダメなんだ。

次やったらもっと怒られちゃう。」 

 

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こんなマイナス

思考が生まれてしまうでしょう。

実際に僕もそうでした。

 

 

 

怒られるのが嫌だったから

そのプレーを辞めるという

選択をしてしまったんです。

 

 

 

次にイギリスのコーチの場合、

 

「ゴールが見えたんだったら仕方ないな!

シュートが決まっていたらコーチは

何も言えないよ!」

 

 

こう言われると子供は

どうなるでしょう?!

 

 

おそらく、

「ここから打ってシュートを

決めてもいいんだ!よし、練習しよう!」

 

 

こんな考えになりもっとシュート練習を

するでしょう! 

 

 

 

実際に海外の子供って

信じられないところから

シュートを打ってくるんですよ!

 

 

それは練習の時からやってて、

練習でできたからやってみようという

メンタルを持っているんです!

 

 

 

可能性があるなら打つ。

日本の子供もそういうことを

幼い頃から覚えてほしいです!

 

 

 

なにが言いたいのかというと、

 

大人のアプローチの仕方によって

 

「子供の考える質」

が変わるのです!

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれが答えです!!!

 

 

つまり、

日本の例えの何が良くなかったかというと

 

 

選手が何を見たのか、判断したのかを

聞かないということです。

 

 

 

ただ間違っている、それは違う

ダメ!ダメ!ダメ!

 

 

このように否定ばかりしていると

子供は引いちゃうし、チャレンジ

しなくなってしまいます。

 

 

 

そして、考えない選手が出来上がり

指示された通りにしか動けない選手に

なってしまいます。

 

 

 

日本代表の香川真司選手が所属している

ボルシア・ドルトムントの育成コーチが

日本を見てこんな問題点を挙げました。

 

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尊敬と怯えることは違う。

 

 

目上の人を尊敬しすぎたり、上司の言うことは

絶対というのがサッカー文化に悪影響を

出している。

 

 

選手がコーチと共にサッカーを楽しむ

環境がないと子供は伸びない。

 

 

子供の方が発想が豊かだ。

これは大人も理解しリスペクトするべき。

大人に必要以上に従うのはどうかと思う。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

僕もその通りだと感じました!

「ダメ」と言わない指導!

 

この指導法を僕は広めたい。

 

 

 

 

そしたら日本の少年サッカーは

もっと個性が溢れるサッカーに

進化すると考えてます。

 

 

 

これは僕が実際に

いろいろな指導者の方から

教わってきて出た答えです。

 

 

 

今、読んでるあなたは

今までを振り返ってみてください。

 

子供の思考を停止させてませんか?

 

まずは、子供が何を見て、感じたのかを

聞いてあげてください!!

 

 

 

すると自分では考えもしなかった

アイディアを持ってるかもしれません!!

 

 

 

今回はここで終わりにしたいと思います。

次回は僕が中学で体験したエピソードを

お話します!

 

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今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました!!!