こんにちは！しょーです！
今回はいかに子供を
褒めることが大切かをお伝えします！
あなたは現在お子さんのサッカーを見て
ちゃんと褒めてあげていますか？
褒めていなかったら危険です。
今後取り返しのつかないことに
なってしまいます。。
【ピグマリオン効果】
突然ですがこの言葉を
ご存じですか？
知らなかったらやばいです！！
知らなかったという方は今回で
頭に焼き付けておいてください！
まず、
あなたが子供の時を
思い出してください。
どんな教育が一般的でしたか？
おそらく「叱る」といった
「鍛える文化」が主流だったのでは
ないでしょうか？！
このように日本は
「叱る」伝統があります。
例えば、
子供がテストで８０点・９０点をとっても
「あともう少し頑張れば満点だったね～」
という言い方をします。
でも本来は褒めるべきなのです。
これは１９６４年のピグマリオン効果
という実験でも実証されていることです。
お！ピグマリオン効果が登場しました！
一体どんな効果なのか、、、、、
実験はこのようなものした。
まず、
小学生に普通の知能テストを
させてその結果を担任の先生に
次のように報告します。
「このテストは将来の学力
の伸びが確実に予測できるものです。
子供に結果を公表することは
できませんが、先生にだけ
将来伸びる子供の名前を教えましょう。」
しかし、
そこで教えられた子供は
知能テストの成績に関係なく
ランダムに選ばれた子でした。
それから１年後に再び
知能テストをしたところ
名前を挙げられた子は、
そうでない子に比べて明らかに
成績が上がっていることが分かりました。
このように教える側が
期待をもって接することで
子供もその期待に応えるような
結果を示す現象のことを
「ピグマリオン効果」
と言います！！
このような効果が起こる理由として、
人は常に相手の期待に対して敏感
に反応するから。と説明しています！
どうですか？？
ここまで読んでいかに
「褒める」ことが
大事かを理解したかと思います。
これをサッカーに存分、
生かしていってください！
子供に期待して毎日を過ごして
ください！
そうすることで子供にも伝わって
成長スピードが倍以上になりますよ！
これは今からでも実践できるので
今すぐ行動に移してください！！！
最後に注意点として期待と
プレッシャーは紙一重なので
気を付けてください。
幼少期にプレッシャーなど絶対に
かけてはいけません。
とにかくサッカーが楽しくて仕方がない
環境を作ってあげましょう！！
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！！！