abc★終演
『abc★赤坂ボーイズキャバレー』
4年間の幕を閉じました。
本当にありがとうございました。
大千穐楽の公演は大感動のうちに終演しました。
リハーサルはいつも通り、キャストもスタッフもできるだけ普通に行こう、明るく行こうという雰囲気に包まれていました。
幕が降り、4回に渡るカーテンコール、スタンディングオベーション。
本当にあたたかいお客様からの心こもるメッセージにキャストもスタッフも涙、涙でした。
終演後、あの男がロビーで絶叫しました!
この時にもお客様からのメッセージが届きました。
「利根川さん、ありがとう!」
すべてが終わり、客席にいた『表』のメンバーたちも涙目で楽屋に駆け付けてくれました。
楽屋ではみなさんがやたらはしゃいでいるように見えたのは気のせいでしょうか。
制作柴浩之さんのもとに、脚本・演出の龍村準さん、桜木優太さん、猪股大樹さん、砂川哲さんらが駆け付け、写真に写っていない方々とも、楽屋の狭い廊下で、握手、ハイタッチ、ハグの連続となりました。
今回の『abc★赤坂ボーイズキャバレー』のファイナル公演は『表』と『裏』が一体となってお客様に向かって一生懸命発信させていただきました。
大評判もいただき、
「辞めないで続けてください!」
「毎年、夏のabc★が楽しみでした!」
たくさんのメッセージを頂戴し、
こんなにたくさんの方々がabc★を応援していただいていたのかと
改めての驚きとともに
感謝の気持ちでいっぱいです。
これで、
『abc★赤坂ボーイズキャバレー』は
終演となりました。
今後の糧のためにも
ご感想をお待ちしています。
どんなことでもかまいません。
ひとことでもかまいません。
ぜひ、
ご感想をこのブログのコメント欄にお寄せください。
『abc★赤坂ボーイズキャバレー』に
ご声援をいただき、
この作品を愛していただいたみなさま、
本当に、
本当に、
4年間、
ありがとうございました!