11月もどんどこドンドコ。
1/3が過ぎましたね。
最近は日に日に空気の乾燥を感じませんか？？
お肌の乾燥、
についてはまた先で触れることにして
今回は髪の毛。
乾燥し、摩擦が起きると静電気が。
肌荒れを起こしやすくなるのと同じに、
髪の毛もキューティクルが…
補修、補修、と こってり保護膜を形成させる
ものを髪に塗布させようと、
あまたの商品がパブリックには存在します。
髪の毛は保護されます。
確かに。
感触もしっとりします。
確実に。
それはシャンプーにも含まれます。
合成保護膜の成分
その代表がシリコン。
シャンプーですから、髪の毛のみならず
頭皮にもつくわけで
吸着力の強い成分は毛穴を詰め、
頭皮の代謝を妨げ、トラブル抜け毛の原因にも。
そこで騒がれ出したのが、ノンシリコン。
そして、まるでノンシリコンであれば問題ないという風潮へ。
ノンシリコンシャンプーで洗い、
洗い流さないタイプのトリートメントケアを毛先に施す。
処置は万全！
と思っている方、おられませんか？
シリコンというのはあくまでも
コーティング剤の一種に過ぎません。
保護膜を作るコーティング剤は沢山あります。
そのいずれも含まれない商品を探すのは、
一般の方の知識ではなかなか難しいと思います。
そして、肌と同様に毛穴の汚れというのは、
単なる洗浄だけでは取り切れません。
ましてや、コーティング剤の含まれたシャンプーで日々洗い続け、
吸着し続けたものはおいそれと取れません。
清潔、不潔とは関係なく…
生きた細胞を持たないと言われてきた髪の毛や爪。
でも、髪の毛は、
生きた細胞であり、少ないながらもミトコンドリアが存在します。
IPS細胞でノーベル賞を日本人の学者か受賞し、嬉しいニュースがありました。
IPS細胞の研究者は、
再生医療学会のトップの先生
様々な分野の再生医療研究がある中、
髪の毛も研究され、
既に細胞内のミトコンドリアがキューティクルを
再構築することを定量(事実に疑いがないと世界で認められている)されています。
補修しか出来ないのが現存のトリートメントの実力です。
もう傷んだものを何かの成分で補修して、元に戻るものではありません…
医者ではない者が、
治癒、治る、再生
という言葉を使うことは出来ません。
ですので、
回りくどくなりますが、
細胞内のミトコンドリアの働きを活性化し、
髪のキューティクルを再構築することが出来る環境を
作り出すトリートメントシステム。
ハニエル。
Achaでは数年前、ハニエルを開発した杉山先生に直接話を伺ってから
まずは自分達で実感し、感動し、
そしてお客様にお伝えしてきました。
このおかげで、
なにもかもの施術の結果が違ったり、
お客様の実感の度合いが大きいことが
今までのトリートメントとの差。
ホームケアの導入がしやすいことも◎
トリートメントだけに、月に何度も足を運ぶ方も。
過去の記事にも載せています。
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