昨日は月命日ということで、陸前高田市の農業振興を目指して生まれたブランド米"たかたのゆめ"「田植え式」に行ってまいりました。
冒頭の挨拶にて陸前高田市長が言われてましたが、市民の4分の一は未だ仮設住宅での不自由な生活をされております。
しかし風化に伴い意識やボランティアさんも減ってきている昨今、今まで以上に横の繋がりが大事になってまいりますので、今まで以上にアグレッシブに交流を広げていければとおもっております。
今回お邪魔しました株式会社パソナグループでは"ボランティア休職制度"を活用し、岩手県釜石市の団体で約9カ月間支援活動に従事した元パソナ社員が今年4月に岩手県釜石市に新会社「株式会社パソナ東北創生」を設立。全国の企業や自治体、大学等の団体に対して、東北被災地で行う地域課題の解決を学ぶ"実践型研修"を通じて人材を育てる『研修ツーリズム事業』や、企業の被災地での新事業を開発する『事業開発支援事業』を行っておられます。
http://www.pasonagroup.co.jp/tohokusousei/