こんばんは!今回は「沖縄移住」について少し振り返ってみたいと思います。2013年に引っ越し7年弱、ベテランの域に達したのでは?と思いもしますが、なかなかどうして沖縄は奥が深く、文化、習慣そして色々な人がいます。

そんな奥の深い沖縄生活の良し悪し、特筆するような事柄などを少しづつご紹介したく、記載していきます。



まずは何と言っても海が綺麗!伊豆の白浜など目ではなく、ターフの下でサマーベットで海を眺めているだけで、海外にでも居るような気分に浸れます。

今日は人が多いな~!と最近は思いますが300m位のビーチに15名位です。はい



ちょっと沖に泳いでみれば、竜宮城の様なとんでもない綺麗で幻想的な海を見る事が出来ます。上の写真は今帰仁村の海ですが、水族館と同等の透明度で、大魚や海ガメに逢えたりもします。海好きには間違いなくおすすめな環境です。

私は今帰仁、本部、名護、恩納村など少しの箇所しか見てませんが、沖縄では「何処へ行っても」素晴らしい海が待っております。離島は言うまでも無く!ですが本島の何処でもです。はい



次は「家賃の安さ」
写真のお家は家賃4万円の物件でした。沖縄北部の集落(都市部から10km)位の場所では一軒家で2間庭付きで4万円位が相場です。

ただ、最近は不動産屋が移住者に提供するために価格を上げており、若干高めです。私の住居は一軒家2間ですが6.5万円ですが、300坪の広大な庭付きで、バナナやパパイヤを植えて食べたり知人に送ってます。

庭が広いのでアプローチの練習も可能ですよ。



庭で収穫したパパイヤです!
移住者は先ずアパートに住んでゆっくりと「自分にベスト」なお家をゆっくり探す事をおすすめします。



まだまだ良い所はありますが、長くなりそうですので、今回は最後にします。

「気候の良さ!」これは飽きの来ない良いポイントで、「良かったねぇ~!」と夫婦で未だに言い合ってます。写真は今帰仁のバナナ畑ですが、まるでいつか訪れたホーチミンの農村の様です、メコンデルタかっ?

本日2月8日、北日本では雪、東京でも5℃位しかなく、震える寒さと聞いております。なんと沖縄では上着(フリース)が出掛けに羽織りましたが、直ぐに脱いで、13時から19時まで不要でした。

夜の散歩も快適で、22℃位でしたが、蛙の鳴き声を聴きながらムーンライトウォーキングを楽しんでしまいました。一年中クロックスです。はい

さらに、この時期でも風が無ければウェットスーツの無しでも泳げ、ウェットスーツがあれば3時間位、快適にシュノーケリングが楽しめますよ。



写真は夏の海ですが、冬の沖縄の海はもっと透明度が高いですよ~って
、どんだけぇ~!

という訳で(どんな?) 今回は沖縄移住の良いポイント、ベスト3をご紹介しました。移住したい人も直ぐに確認、実感できるポイントだと思います。

そんな沖縄では、本土には無い「国内唯一の無加温のトロピカルフルーツ」や、独自の島野菜もあり
、こちらは次回ご紹介します。

私達は数年前からネットショップ、一昨年から果樹、観葉植物の栽培を事業としてます。詳細はまた次回ご紹介します。




写真はアテモヤです。その他パパイヤ、パッションフルーツ、バナナなどを真剣に栽培してます。

また、生産農家さんから直接交渉、買い付けし「お値打ち」でネット販売してます。下記のリンクをよろしければ覗いてやって下さい。

長文ありがとうございました。次回も沖縄ご紹介をしますので、よろしくお願いいたします!



では~☆