こんばんは。
またまた久しぶりになりました。
忙しいってこともないのですが
今しか会えない友人に会ったり
育休満喫しています。
先月は主人と初めて会った日から10年。
今日はデートらしい遠出デートをしてから10年。
付き合ってもないのに主人から手を繋いでくれた日。
帰り道に「付き合って欲しい」と言われて
即お断りした私。
真剣にお付き合いをするならば、真剣に向き合うのに時間が必要と堅物頭な私が考えた結果。
それをあっさり覆した主人は私以上に頑固で堅物だったのだと思います。
今は私が強い夫婦に見えるでしょうけど
実は始まりと同じなのかもしれません。
最近夫婦で
私「10年だってー。不思議ねー。すごいよねー！(同意してほしい)」
主人「まだ10年て感じやけどなぁ」
とチグハグな会話をして最終2人が聞き流すを
繰り返しております。
最近は2人でワイワイ喋ってたらもうすぐ６歳の娘に「ラブラブしてるんちゃーん」なんて
ちびまる子ちゃんみたく、ノリノリにちゃかされます。
今月３歳の長男はししゃもに「食べるよー！」と宣言してから、かぶりつく面白い男子になり
末っ子4ヶ月半の息子もニコニコが止まらないな子に育って愛想良しちゃんになりました。
3人の子育てしている自分が不思議でなりません。
10年前には想像できなかった今があります。
自分の価値観も大切にしたいものも変わりました。
支えられる方も気が休まる方、影響を受ける方も変わりました。
感謝する気持ちも深く大きくなりました。
生かされていることに気づけるようにもなりました。
まだまだ微力な自分に気づくことも多々あります。
怠けることも大好きで相変わらず休憩の多い日を過ごしています。
そんな今日 主人と話した印象的な会話はこうでした。
「老夫婦になって仲が良かったら いつか 八十八ヶ所おまいりしたいね」
「その前に元気だったらやろ」
「もちろん そのためにも 元気であってこそやん」
「体にガタが来とるやろ」
「…」
「ええ車(高級セダン)にでも乗っていくか…」
「◯◯やろ」
「◯◯(外車)がええわ」
「わかった！わかった！」
で終わりもなく違う話になってしまいました。
