ベビーマッサージ教室についてよくあるご質問をQ&Aとしてまとめました。




●ベビーマッサージはどんな効果があるんですか?

A.・親子の絆作り・コミュニケーション力のUP・高い探究心や積極性の促進・親子双方のストレス緩和・育児に対するゆとり作り・赤ちゃんの脳や内蔵機能や運動機能の促進など沢山の効果があります。
詳しくはこちらをご覧ください。



●ベビーマッサージは何ヶ月からできますか?

A.ご家庭では新生児の時からしてあげるとより効果がUPします。
ただし、赤ちゃんには月齢によって力の強さや圧の加え方、動かしてはいけない場所などが違います。
また、月齢によって効果が出るマッサージも違います。
公民館やカフェなど数人で開催するお教室には、病気の感染予防や怪我防止の為1ヶ月健診後のおともだちを対象にしています。



●マッサージは何歳までできますか?

A.肌のふれあいによるタッチケアに年齢制限はありません。ぜひキッズ期~小学生・中学生にもしてあげてください。
『ベビーマッサージはネンネ期のマッサージ』のイメージが一般的になってきましたが、本当に肌のふれあいが必要になるのはキッズ期以降です。
抱っこをすることも少なくなり、習い事や学校などで一緒に過ごす時間が減った時こそ、マッサージが有効なコミュニケーションとなります。
数組で開催する出張ベビーマッサージ教室では、危険防止の為月齢制限を設けていますが、にこいろではキッズマッサージ教室も開催していますのでいつでもご活用ください。



●ハイハイやつかまり立ちで動き回るようになったらゆっくりマッサージをさせてくれません。もう無理ですか?

A.キッズマッサージに変えてやってみましょう!
赤ちゃんの月齢や発達、好みによってマッサージの方法を変えてあげてください。
月齢が高くなるほどにやりにくくなるマッサージですが、赤ちゃんたちは肌のふれあい自体を嫌がるようになったわけではなく動き回りたいという自然の発達です。赤ちゃんが好きな遊び方や触れ方を発掘してあげましょう。
教室では、ハイハイ期、おすわり期、あんよ期、キッズ期、就学児に合ったマッサージのやり方をお伝えしています。



●ベビーマッサージ教室参加に適したタイミングはありますか?

A.一般的に赤ちゃんのお腹が満腹でも空腹でもない間腹の時といわれますが、授乳後の方がリラックスする赤ちゃんであれば授乳後ココロもカラダも満たされた状態でマッサージしてあげてください。



●マッサージしてはいけない時はありますか?

A.予防接種後当日、発熱時、病気の時は控えましょう。
肌トラブルがある時は様子を見ながら行ないます。



●肌が弱いのですが、マッサージオイルは大丈夫でしょうか?




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