その昔、ブルーマンデーっていう言葉があってじゃな……

って、いきなりおじいさん語りですが(笑)

仕事始めの一週間の最初の月曜日は、勤め人の人はブルーな気持ちになるので

そんな事を言われてました

っで、いつの間にやら日本にはびこってるハッピーマンデー

むりやり祝日を月曜日にしちゃうという法案でしたが

そのころあんまり反対もされずすんなりと国会を通っちゃったのは

やっぱり歓迎する人も多かったからですかね?

わたしは、絶対反対だったのになー

だって、日本国民全員が週休二日土日が休みっていう前提でのハッピーなわけで

もちろん、そんな土日がきっちり休みの人ばっかりじゃないですよ

地域によって差もあるけど、広島では理容院、美容院は月曜休みだし

食べ物屋さんも、忙しい日曜日が終わっての月曜に休みを取るところもあるし

うちだって、月曜休みだしにひひ

そういう人にとっては、お休みが減ったりするわけで

(うちは、祝日が減るので、半日診療の日がかなり減りましたorz)

もともと、祝日ってちゃんと意味があったはずなんですが

それを勝手な都合で、ほいほいと変えていいものなのかな?

なんだか、日本のいいところが無くなっていくようで

ざわざわと不安になります

ゴールデンウィークを地域によってずらすとか

なんか、へんな事ばかり考える政治家さんが多いと思いませんか?