こんにちは^^

西原 愛香です。



夕方、母から

「一緒に書いた願いが

いつの間にか叶っていたよ〜!」

と嬉しい連絡が入りました。



母は60歳を過ぎてから

趣味でずっとゆるりと

続けていた革製品の作品を

ハンドメイドサイトで販売しています。



元々、祖父が

自営業で洋品店を

営んでいたこともあり

母は被服系の専門学校を卒業。



10年以上前でしょうか。

革の先生の教室に

仕事後に熱心に何度も

通っていたのを覚えています。



今年はなんと!

500作品以上作って

販売することが出来たのだとか。



今年の初めに母が

「私の月収がこれくらいに

なるといいのになぁ」

と話していたので



母にインタビューしながら

手帳にオーダーノートを

代わりに書いたのですが、



その翌月から

目標月収をずっと

達成しているそう。



私たちの脳は、

今いる自分の現在地の

3倍先までしか思い描けない

と脳科学的に言われています。



その人それぞれの思い込みや

経験値によって



「これくらいならいけそうだな」

と感じられる目標設定の

感覚が異なるんですよね。



恋愛経験が豊富な人が

結婚を願うことに

ハードルがそこまで

高くなかったとしても



恋愛経験が少ない場合は

その手前の設定

(出会いやデートなど)も

ややハードルが高く感じる

場合があります。



自分にとって、書いて

違和感やザワつきのある

願いはまだ願うタイミング

ではないと言われているけど。



経験を積むことでしか

新しいステージには

立てないので



自分にとって

負荷のかかり過ぎない

願いをしっかり書き出しながら



【本気の願いに言い訳はしない】

と決めることが願いを叶える

覚悟に繋がるんです。



何か言い訳をしてしまう時は、

本当はまだ変わりたくない

(叶えたくない)とき

だったりします。



とはいえ、これが

自分の本当の願いなのかな?

と悩んだり迷うことも

私も今でもたくさんあります。



それでも例外なく

体験するしか

確認方法はないのです。



私はここ数年、

息子の発達障害のことで

母子通園の学校に通っていました。



それにプラスして

月に2回はクリニックで

療育を受けることや



好きな運動をさせることで

成長や発語のきっかけに

なるのでは?と週に何度か

プールに同伴して通いました。



そんな中で、

大好きなお仕事に

パワーを注ぎ切る時間が足りず、



本当はあれもやりたいのに!

これもやりたかった!と

悔しい想いを抱えることも

あったけれど、



どちらも大切で

本気だから

言い訳はしたくない。

後悔もしたくない。



1年後の自分に

胸を張れるように



この数年は

「息子を第一優先に動く」

と決めてスケジュールを

調整して、出来る範囲の

行動をしてきました。



だけど、来年からは

息子が進級するため、

初めて一人で

学校に通うようになります。



4月からはお仕事も

やりたかったことを

思いっきりやろう!

と、今から心に決めています^^



何か1つを選んだら

何か1つを完全に

諦めなくてはいけない訳じゃない。



一時的に我慢したり

優先順位を工夫する

ことはあっても

どちらも諦めないで

大切に育てていくことはできる。



言い訳の出来ない

状態になったからこそ、

思いっきり飛び込めた

新しい道もありました。



2024年は

楽しみなことが

たくさんあります。

野望もたっぷりあります!



(だけどガツガツ

メラメラいくのではなくて🔥

フツフツと穏やかに優しくいきたいにっこり



ひとつひとつを着実に

叶えていくために、

どんな自分にも言い訳をしない。



今ある環境、

今頑張っている自分を

しっかり抱きしめ、受け入れながら

前に前にと想いを描き形にしていきます。



みなさんも一緒に^^

楽しみながら

軽やかにいきましょう!!



Voicy



YouTube



西原 愛香