パリ旅行の続きです

友人と合流していろいろなところへ♪

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自然史博物館の前の庭園
見たこともない植物がたくさん植えてありました。

パリの街での移動は地下鉄で
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ギターを持った流しのおじさん
地下鉄の中では何度か物乞いの親子やホームレス風の若者が寄付を求める様な言葉を徒然と喋っていたりと、今のフランスの情勢を反映する様なシーンを垣間見ました。
日本ではありえない光景。 
移民をたくさん受け入れすぎたのか、今のフランスの労働市場の状況は厳しいのでしょう。若いのに仕事がないのでしょうか。



訪れたかった場所、自然史博物館。
動物たちの剥製がまるで生きているかのような完成度。
この動物たちがここまで来た過程を考えると悲しいけれど、日本でよく見る乾燥しきったボロボロの姿の剥製とはあまりにも違く、まるで生きているかの様に艶やかでとても美しかったです。

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ノアの方舟に向かうかの様に見えると言われている動物たちの剥製の行進
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天井の灯りは夜明けから夕暮れまで、時折雷などを伴い自然の空が表現されていました。
空間の全てが何かのインスタレーションのようでした。
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夜明け前の光の中のライオン達と



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夜中には趣きのある素敵なBarにて
ワインもとより雰囲気に酔ってしまった。
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今でも心に焼きついている景色と空気感

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鴨のコンフィ  揚げたカジキのサラダ
ここは滞在中に2回も訪れたカフェ
パリに在住経験がある友人に連れて行ってもらった カフェ ド インダストリー   
café de l'lndustrie 

懐かしく可愛らしい感じのインテリアの店内ではラフでおしゃれなパリジェンヌが何人か働いていて、パリのストリートの今を感じました。

そしてメニューもフランス家庭料理でとてもおいしかった!!
ランチタイムには地元の方で満席になります。

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メニュー
全部食べてみたい。。

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インダストリーで食べた、お気に入りのクロワッサンの写真



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エッフェル塔頂上からのパリの街の眺め

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エッフェル塔に初めて登りました。


ちょうどサッカーの欧州カップのトーナメントの時期だったのでエッフェル塔の真ん中にサッカーボールが!

試合の時間は不思議な位、町から人と車がいなくなりました。
私の滞在中はフランスが勝っていて、結局2位だったそうです。

それにしてもその場のノリでエッフェル塔の頂上まで行き、(真ん中までは階段で)
高所恐怖症の私には怖すぎて、ずっと叫んでいて脳みそが現実逃避していたのかあまりに記憶が薄い。。
古い建物というのが余計に怖かったー。
エッフェル塔は遠くから眺めるものですね。。。

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パリの街は地下鉄や美術館など公共の施設に置いてある椅子がとにかく可愛かった!
こういった文化も日本にはない所かも。

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マルシェで見つけたきれいなお野菜や果物たち
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ホテルの側のマルシェでは新鮮そうなお野菜やお花など、住んでいる人たちの生活が垣間見れました。
裸の七面鳥やウサギなどのお肉類の写真も撮ったけど、、、ちょっとグロテスクなのでやめておきます。


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パリ市近代美術館にて
昔から似てると言われていたモジリアーニが展示してありました。

まだまだ写真があるのでパリの旅の日記はまだ続きます。
旅するような気分になっていただけたら嬉しいです!