ブログネタ：霊を感じたことある？ 参加中実家へ里帰りしていた一週間、お盆の三日位前から毎晩、
私とややこが寝ているのを軽く開いたドアの間から
覗くヤツがいた淏
以前、よしおおじちゃんが
「お盆の二週間位前からみんな帰ってくるんだ」
と言っていたし嫌な気もしなかったので
放っておいたら三日程でいなくなった焄
いつも職場から連れて帰ってくる母に
「なんか連れて来た？」
と聞いたら
「疲れててわかんない」
と言っていたので
たぶん、親戚かなんかだろう焄
私は見えたりはまずしないので
あっけらかんとしていられる煜
母や弟は大変だ
母は耳元で喋り続けるヤツにピッタリくっつかれたり
目の前に立つ人の背中に動く顔を見たり
子供が出来る前、実家に夫と帰った時には
仕事から帰るなり母は
「いや～男の人が居着いちゃて
」すると夫が
「ランニングの男でしょ
誰もいないって言ってたのに、家入ったら奥の部屋に入ってったから、居るじゃんって思ったら…」そう…夫も見える淏
旅行で峠なんかを越える時は…さすがにゾッとする澈
「あっ
今ガードレールに人座ってた」と、突如言ったりする瀇
そして、必ずいつも気のせいにする夫淏
気のせいにするなら言わないで欲しいものだ淸
けれど私はいつも安心している焄
家には二頭の柴がいるから
いつも吠えないうちの柴も悪いヤツを察知すると
「あっち行け
」と、言わんばかりに吠えて追い払ってくれる
全くもって頼もしい
前世が中国の陰陽師だった弟は
そりゃ大変
色んなモノを見るは拾うわ…
以前、
「後ろに着物のお婆さんがいて怖い！」
と、電話が来た事がある瀇
金縛りに合わずに電話してきたのが不思議だが
どうやら遠い親戚が心配して見に行ってたらしい。
子供の頃には父に亡くなった曾祖母が入ったのを見た事もある淏
一番忘れられないのは
事故で亡くなった飼い犬が、
夜中に私の顔を鼻を鳴らしながら舐めた事。
金縛りにあっていたが
ちっとも嫌じゃなかった焄
亡くなった『チビ』を最後に
実家では犬を飼わなくなった焄
歳を経て、
私が24歳の時、『チビ』にソックリだったうちの赤柴♀に出会い
今、彼女は立派に番犬を努めてくれている
当の『チビ』は
私の後ろでちょこんと
私自身を守ってくれている焄
実際に『お化け』は目に見えないが
見えない空気を必要として生きてる様に
見えないソレに私は敬意を表したい
光合成だって目に見えないんだから
存在位認めてあげたら
意外と怖くなくなるかもしれないのに
実際に見える様になりたいかと言うと
決して見たくはないんだけれど
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