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新潟を中心に女性を綺麗に、そしてもっともっと輝いて頂くための活動をしております美容プロデューサー【SAKURA咲く】の中村 千夏と申します♪
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こんにちは(^^)
あなたの美しさを最大限に引き出す
SAKURA咲く美容プロデューサーの中村千夏です。
先日、頭皮ケアの講座を受けまして、頭皮のこと、シャンプーなどについて詳しく学んだことをお伝えさせて頂いております。
今日は、頭皮ケアをするための製品【シャンプー】についてです。
たまに【界面活性剤不使用シャンプー】と言われるものを目にしたりします。
界面活性剤不使用でどうシャンプーを作るの?!
と、驚いてしまうこともあります(^_^;)
『界面活性剤』というのは、油性成分と水性成分を混ぜる為の成分。
通常、油性成分と水性成分というのは油と水の為、混ざることがなく、二層に分かれてしまいます。
二層に分かれるときに、その水分と油分の境ができます。
これが、界面です。
界面活性剤というのは、この二層に分かれてしまう水性成分と油性成分を乳化し、混ぜるために必要不可欠な成分なのです。
また、洗浄をするための成分でもあります。
シャンプーの成分構造というのは、基本的にこのような配合で作られています。
水性成分が約70%、界面活性剤は約20%の配分で構成をされています。
ですので、この界面活性剤を使用せず、シャンプーを作るというのは、まずありえないのです。
偏った情報で【界面界面活性剤】というのがひどく悪いもの、という認識が強くなり、そのような宣伝文句が出てきたように思います。
しかし、『界面活性剤が悪い』という認識になってきたのは最近で、シャンプーは昔から使われてきたものです。
『良くない』とどこかで情報が流れると、その全てが悪いという風に受け取られがちなのが現代の良くない風潮のように思います。
ですが、界面活性剤は、皆さんがこの世に生まれた時から、お付き合いがありますし、体内にも存在するものです。
(もちろん石鹸にも使われています)
良く知らないで、良い悪いを判断しないようにしましょう。
『界面活性剤』が悪いイメージがある場合、界面活性剤不使用のシャンプーと聞くと、何と無く身体に良い気がしませんか?
ですが、シャンプーの製品構造上、これはありえないことです。
界面活性剤不使用というのは、もしかしたら、『石油系界面活性剤』もしくは『植物系界面活性剤』のどちからを使っていないということなのでは無いでしょうか?
それでしたら、あり得ます。
『植物系界面活性剤』と『石油系界面活性剤』とき聞くと、
『植物系界面活性剤』の方が優しく『石油系界面活性剤』の方が刺激が強いように感じられます。
ですが、実はこれも違います。
最近の『石油系界面活性剤』石油から作られていなく、植物からできていることがほとんどだということです(^^)b
なかなか分かりづらい界面活性剤なのですが、ただ、ただ、良くないというイメージで宣伝文句に踊らされないようにして選びましょう♪
頭皮ケアにおいては、毎日使用するシャンプーについても考えてチョイスをして頂きたいです。
なかなか成分が分かりづらいところなので、今回は、そんな内容をお伝えするための【頭皮のアンチエイジング講座】を開催致します。
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