取り合わせが妙なタイトルとなりました
日曜日なのに、塗装屋さんが来て下さると言うことで、
朝、8時に下に下りていって、トラックを入れる駐車場を空けていると、
木工おじさんがやってきてくれました！
はっやーい！
慌てて主人に伝えて、
もう一度、昨日失敗した倉庫の壁に再チャレンジです。
ホームセンターで、アクリル板は再カットしてきていたので、
木工おじさんと主人と私3人で、板をはめ込みビスを埋め込む。
やっぱり、次女より主人の方が仕事が確実です。
木工おじさんとタッグを組んで、みるみる完成。
木工おじさん、何度も本当にありがとう。
お昼をと思っている間に、風のように去ってしまって、
後で、主人に、
「なんで、留めてくれなかったの～！」
と、八つ当たりをした私です。
西側は、今まで通り、パンチした板と、アクリル板で覆いましたが、
この際なので、北側もDIY
一度外して、パンチングしたアルミ（鉄？）板を抜き、
透明アクリル板のみはめ込みました。
北側は、雨は降り込まないし、
景色は見える。
ずっと欲しかった倉庫が出来上がりました。
ほんとにうれしい
。
なぜ、パンチしたアルミ（鉄？）板から、アクリル板に変えたかったのか。
それはね、ここから富士山を見たかったからなんです
。
静岡で生まれ育って、富士山は何度も見ていたけど、
今の家からは、この倉庫からしか富士山が見えません。
けれども、この25年間ずっと、アルミ板に遮られて、
富士山は見えませんでした。
2階の北側だから、人から覗かれる心配もないし、
ここが、透明アクリル板になったら良いなと、ずっと思っていたのです。
富士山と言っても、この25年の間に、新しく建った建物が、
今は富士山を半分以上遮ってしまっています。
それでも、富士山が見えたらなあと思ってしまう、
静岡県人の性。
今後は、少しでも富士山が見えると思うと、晴れる日が楽しみになりました。
おじさんにも主人と子供にも、ありがとうと言いたい
そしてもう一つの完成品。
押見先生デザインの、秋の風景も文字を入れました
相変わらずのこだわりアイランドなので、
こちらはもう少し、納得できるまで、いじるつもりです。
もう少しだけ、柔らかく、優しく、押見先生らしさが出せますように。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます
読んでくれて、ありがとう
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