春その①
神戸から大量の春の使者が届いた。いたやどクリニックの瀬川さんが「いかなごのくぎ煮」をいっぱい炊いてくれた。そういえば昨年の支援行動の時も、仮設住宅に持っていくいかなごを、なんと40キロも炊いてくれたっけ。
職場のみんなにおすそ分け。福島では「こうなご」という。くぎ煮に似た料理法はあるようだが、神戸のように街中があの甘辛い生姜の香りにはならない。
白いご飯とともに、大切に大切に、神戸の春を頂いている。

春その②
春はニャンコの恋の季節。なんて言ってられず、うちの外猫さんたちも不妊手術を受けてもらった。「ロゼちゃん」と「吟ちゃん」はメス猫さんだったので、これでやれやれ!
ところが、一緒に捕獲器に入ってしまった白茶のオス猫さんがいる。この猫さんも手術したため、外猫さんに認定。この際だからいつもでてくる灰色の猫さんも外猫さんにした。
灰色は「麦ちゃん」、白茶は「リキちゃん」とした。
ビールの麦と、リキュールのリキ・・・ワインのロゼ、日本酒大吟醸の吟・・・4頭の外猫さんになりました。
このへんで打ち止めにしたいのだけれど

春その③
春はうたた寝が気持ちいい。1階のあいちゃんが寝るベッドにイヴが潜入した。
あいちゃん、ボーッとしてないで奪われないようにがんばれ!