昨夜、宮城県の被災地支援に来ていた6名の神戸の仲間がお越しになった。
福島の現実を体感してほしい・・・と支援スケジュールに加えてもらったもので3回目になる。

今日は飯舘の給餌に同行。あれもこれも、知ってほしいことばかりだが、2時間弱の時間の中では限界がある。
なぜ私たちが神戸を離れ福島にいるのか、なぜ飯舘の給餌活動が必要なのか、ひとりひとりに感じてもらえたら、と願った。

それにしても、懐かしい仲間との語らいは楽しかった。久しぶりに思いきりしゃべって笑った。
こうして福島に足を運んでくれることが私たちの活動の支えになる。
忘れないでほしい、原発のことをしっかり考えて行動を起こしてほしい。
時間が経てば、また、距離が遠くなれば、温度が下がるのは仕方がない。温度が下がらない支援の方法を期待したい。
 
 


めずらしくニャンコの3ショットが撮れた 
 
 

多くのお客さんで興奮疲れのお嬢様たち
 
 
 
 

      ゆっくりおやすみなさい