阪神淡路大震災では被災者として
東日本大震災では、医療支援者、仮設支援者として

退職したら全国の被災地支援に関わりたいと思ってて。ちょうどさだまさし設立の「風に立つライオン基金」に専門職の「看護団」というのがあるのを知り申し込んだ。
今日はその講習会。講師は南相馬の支援隊「BOND&JUSTICE」の大土、さん。自らの体験報告だった。
印象的だったのは、「ボランティアは正義感で命を落とすことや、家庭崩壊をおこすようなことではない」ということ。津波で消防団の仲間を失ったり、疲れはてて離婚になった家庭があることを聞いたり。
彼らは今も被災者に寄り添って活動している。
看護と介護の経験がある私にもできることはたくさんあるなあ。





講習会まで時間があったので、浅草ギャラリーエフに寄り道。けこさん、しょこさんも元気で安心。看板猫すずは2階で叫びまくり😿

すずは男の子なのに肉球🐾も小さくて軽い❗️
(いや、日比家の女の子が大きいとも言える)


ランチは迷ったあげく、カレードリアとカボチャのチーズケーキ🍴☕️
うまいのなんのって。




いつもに比べたら、ずいぶんと活動量が多い1日だった。余は満足じゃ~❣️